5月28日 なっちCDS in 札幌@夜公演 レポもどき

入場チェックが終わった後のお話から書いていこうと思います。
〜〜〜
入場してみると…会場はそれなりに広めで、4人がけの席が30席ほどあったので約120人ほどがあの空間にいたことになります。
なっちのサイン色紙が欲しいなぁ…と物販コーナーで買い物を試みようとするも、既に色紙は切れていて入手できず…残念。
席について…食事は…まぁ、どうでも良いですよねw、省略!
(思っていたよりは美味しかった…はず←あんまり覚えてない(爆))

席は左斜めからステージを眺める感じ。最前とかではなかったので、流石に足のつま先までは見えなかったけど、膝より上は常になっちの姿を確認できました。
後半の曲で、なっちからクラップを要求されるまで、1曲が終わる毎に心からの拍手をして、それ以外は身動ぎせず、なっちの歌に聴き入ってました。
正に至福のひととき。
〜〜〜
ギター、キーボード、パーカッションの方が楽器の前に座り…1曲目のイントロが流れ出して…そして、なっちがステージに登場。
①ふるさと
自分がなっちに興味を持った…というか、今から思い返してみれば、なっちに惹かれていったのはこの曲がきっかけです。
自分が聴いたことのある「ふるさと」は、彼女がモーニング娘。としてラストに歌い上げた「ふるさと」、初めて、ソロツアーで北海道に凱旋したときに歌った「ふるさと」。
どれも、思い入れがあるんですが…また、大切な「ふるさと」が増えちゃったな。
彼女が大切にこの歌を聴かせてくれていることが、歌声、表情…その他諸々で伝わってきて、早くも胸が一杯に。
(●´ー`)「雨の中、お忙しい中、お越しいただいてありがとうございます。」
なっちに会うためなら、槍が降っても、どんなに忙しくても駆けつけますよ♪(笑)
②東京みちくさ
何だか、まるで、自分がなっちに諭されている子供の如く(笑)、彼女の歌が、すっ…と心の中に響いてきて染みました。なっちに包んでもらっているような…そんな感覚が心地よい。
(●´ー`)「こんばんは安倍なつみです。そして…ただいまです。」
北海道でのディナーショーは初めてでドキドキしているというなっち。
なっちを北海道で「おかえり!」って、迎えられることの幸せを噛みしめました。
③夕暮れ作戦会議
演奏のアレンジもとても格好良くて、自分にキーボードを弾かせてくれないかなぁ…と思うくらい(笑)。歌詞に「みんな」とか「仲間」って、単語が出てくるんですけど、なっちが飛び切りの笑顔をこちらに向けながら、歌ってくれるんですよ。
この前、コンサートで歌ってもらって、たまらないなぁ…と思っていたんですけど、今回はなお一層…。
ここは何だか、嬉しすぎて泣きそうだったなぁ。
④ちょっとずつね
なっちの伸びやかな歌声がとても心地よいです。落ち着くというか、幸せを感じられるというか。
客席巡回は、ステージから正面に向かって舞台を降りてまっすぐ歩いていって、しばし、客席で歌って、そこから同じ道を引き返す形。
自分の席からはめちゃくちゃ近い!というわけではなかったけど、歌っているなっちの後ろ姿を近くで見られるのは貴重だよなぁ…と思いながら見ておりました(笑)。
〜〜〜
一度舞台からはけて、羽織っていたカーディガン?を脱いでMCへ。
なっちの北海道入りは公演前日で、久しぶりに一人で飛行機に乗ってやってきたとのこと。
(●´ー`)「一人は初めて…じゃない、初めてじゃないよ!何言ってるの、なちこ!」
で、今朝、お墓参りしてきたんだけど、帰りに近くのお供え物を見たらGABAが置いてあるのを見て失敗したなと。今度は、なっちCMねって、おじいちゃんとおばあちゃんに報告したいので、次は絶対、GABAを持ってきて「GABAゴックン!チャッチャッチャラッチャーだな!」と思ったそうです(笑)。  
(●´ー`)「みなさんもご先祖はお大事に(笑)…とまぁ、心温まる話をしたところで…」
スイートホリック
実は…初めて聴いたときには、インパクトが薄いというか、あまりピンとこなかった曲だったんですけど…聴けば聴くほど味が出て来るというか、聴く度に引き込まれていった曲です。
この前、コンサートで聴いて、更に今回…聴く度にキラキラしている感じが増しているというか、…曲にツヤがあるっていうのかな…。たまらないです。
⑥I'm in Love
なっちの透きとおった声が胸に突き刺さってくるような感覚。
ステージ上のなっちからは、彼女に包みこんでもらっているような感覚をもらうことが多いんですが、この曲はひたすら圧倒される感じです。…凄いです。
(自分のボキャブラリーが少なくて情けない…(涙))
〜〜〜
今回のツアーでは北海道にはこれなかったけど、
(●´ー`)「なっちが頑張り続けていたら、絶対、叶うはず!」
…ということなので、北海道民としては、なっちが北海道に来てくれる次の機会も楽しみに待っていたいなぁと思います。秋のツアーはどうなるのかなぁ…。
それと、今回、飛行機が飛ぶのを待っている時間の話。
お手洗いで、お姉ちゃんがトイレから出てくるのを待っている、とっても小さな子を見つけて「あ♪いたぞ♪」って(笑)。
声をかけてみると、ちょっと照れてる感じだったけど、去り際に「バイバイ」ってしたら、もみじみたいな小さな手で「バイバイ」って振り返してくれて、それが可愛くって、何度も繰り返してしまうなっち(笑)。
掃除のおばちゃんが来たので変な人だと思われないように泣く泣く立ち去ったそうです。
なっちにとっては、とても癒されるハッピーなことで、仕事が終わった後に、絵本コーナー何かに行ってみたりして…。そこには赤ちゃんなんかがいるので、勝手に話しかけたり、触ったりするとのこと(笑)。止めなさい!って言われるけど…
(●´ー`)「止めません(笑) やめる気な〜い(笑)これからも続けていきたいなと…」
(●´ー`)「みなさんも、ちっちゃい子は大切に(笑)…と、またまた、心温まる話を…」
22歳の私
この曲を聴くと彼女の貫禄をヒシヒシと感じます。
この曲は正しく「安倍なつみ」という人の歌ですよね。今回はそれがよりダイレクトに伝わってきて…。年輪を重ね、深みが出てくるこの曲をこれからも、ずっと聴いていたいなって思いました。
⑧だって 生きてかなくちゃ
これまた、アレンジが飛び切り格好良い!いつもとは一味違ったドラマティックな展開にドキドキ。
自分はこの曲のBメロをPPPHで破壊するのって、あまり好きではないので…今回じっくりと聴くことができて嬉しかったです。
あなた色
前曲からイントロへ自然に繋げて、メドレーのような形に。これもアレンジがちょっとアダルトな感じで、いつもの直球勝負的に情熱的な「あなた色」とは、ひと味違った感じで聴かせてもらえます。
この曲で、なっちの要求に合わせてみんなでクラップ。バンドメンバー紹介もここで。
〜〜〜
(●´ー`)「楽しい時間は(えー)次の曲が最後です(えー)」
今日の記念にツーショットポラロイドを撮ってその後、握手できるので、そっちの方(「そっちの方」という言い回しに、なっち自身可笑しくなってしまい笑ってました(笑))もお楽しみにと。
会場から「おぉ!」という声が上がったりして、
(●´ー`)「「おぉ!」って言いたいだけでしょ(笑)」
…というなっちの口調がやけに可愛かったので客席から「可愛い!」なんて声が上がったりもして、
(●´ー`)「いや、「可愛い」とかじゃないから(笑)」
…なんてやりとりを聞いているのも楽しくて、あぁ、今、自分はなっちのいる空間にいるんだよなぁ…って、幸せな気分に。
そして、ラストソング。
空 LIFE GOES ON
過去にも書いたことがありますが…
この曲を聴くと、モーニング娘。のことを好きになって…なっちのことを好きになって…今に至るのは、この曲を聴くためだったんじゃないのかな…と思ってしまうくらい、大好きな曲です。
メロディがもう、自分の体にも染みついてしまっているんですよね。
なっちが全霊を込めて、この曲を歌い上げてくれている姿を見て、沸き起こってくる満足感に包まれて…幸せでした。
〜〜〜
北海道での素敵な想い出がまた増えました、と、なっち。
(●´ー`)「また絶対どこかでお会いできる日を心から楽しみにしています。」
会場中を見渡して何度もお辞儀をして、そしてステージから去っていくなっちを見送りました。
〜〜〜
と、公演が終わって、余韻に浸りつつも、ポラ撮影&握手に向けて落ち着かなくなっていく中、アンケートの記入。まぁ、色々書いたんですが「安倍なつみさんへのメッセージ」の欄には、特にたくさん書きました(いつもなら「なっち」と書くところを「なつみさん」って、書いたんですが、慣れないせいか、変に緊張してしまったり(汗))。最後は「いつまでも素敵な安倍なつみさんでいてください。」で結びました。
アンケートも書き終わり、お手洗いなどを済ませつつ、列の進み具合を見ながら、いよいよ自分たちも列に並んだわけですが、もう、ここで心臓バクバクです。
相方と何か話してような気はするんですが、酷い上の空トークをしていたので、あまり記憶がなかったり(汗)。
遂に自分の番になり、部屋に通されて右を見ると、小柄な女性が!…はい、当然ですが、安倍なつみさんです。頭のなかでは、ひたすらヤバイヤバイ…と連呼してました。
床に立ち位置が目張りしてあって、そこに立つと、カシャっと。
↓素敵な笑顔と強ばった笑顔の競演(涙)



そして握手。…記憶は残ってるな…と思ってましたが、一部飛んでいるみたいです。
ハロショで、なっちのステージ衣装が展示してあるときなんかに、その前に立って、なっちの視線はこの高さくらいかな…などと妄想していたことはありますが(笑)、実際に彼女の前に立つと、本当に小柄で可愛くて、握った手は小さくて柔らかくて…あぁ、もう、思いだしたら涙出てきた。
当然、部屋にはスタッフさんもいますけど、握手をしている瞬間のなっちの間合いを制しているのは自分なわけで(まぁ、制されてるの方が正しいかな(笑))…あの、なっちの、ですよ。彼女のキラキラした目には自分しか映ってない…とかって、あり得ないです。これはまぁ、テンパって当然ですよねぇ。
〜〜〜
スタッフの方からも変なプレッシャーをかけられることなく、ゆっくりなっちと言葉を交わす時間はあったので…今日、素敵な歌を聴かせてもらったことへのお礼を伝えて…その後、何か言って、なっちからも声をかけてもらったんですけど、あれ?
ここ、記憶が飛んでます…_| ̄|○
最後は「これからもよろしくお願いします」なんて…何だか、職場で反射的に口から出る感じのセンスがない言葉を発してしまったんですが…
(●´ー`)「こちらこそ。また来てくださいね(とびっきりの笑顔)。」
…って、言ってもらえたことだけは確実に覚えているから、まぁ、自分にしては上出来ということにしておきたいと思います。
〜〜〜
…とまぁ、こんな感じで。
いやぁ…なっちのこと大好きだなぁ、自分…ふぅ…。