本当は31日に書きたかったのだけれど

ハロプロ大変革から1年経過…。
思い返してみても、あの時に受けたショックは相当なものだったなぁと思います(シャッフルの酷さに、気分も滅入っていた時期だったし)。
後藤真希がいなくなるこれからのモーニング娘。への不安や、名前「だけ」を継承したユニット再編成への不満や、話題を作るだけで、ファンを無視し、小バカにしたようなことを平気で行う事務所(?)に対しての嫌悪感などが、ごちゃ混ぜになって、一時はもう全てが嫌になりかけました。
ありえない話だけど、仮にハロプロがセルフプロデュースしている集団で方針も自分で決めているグループだったら、話は簡単。ふざけるな!と見限れば良いだけの話。
でも、そもそも、ASAYANの時代から、与えられたものを表現することしか彼女たちにはできないわけで。そんな中、頑張って精一杯の表現を見せて楽しませてくれる彼女たちを見限れるわけもなく…。
まぁ、事務所の思惑通りなのかもしれないですが(ちょっと腹立たしい)。

最近、どこまで、この物語を追い続ける(られる)のかなと思うときがあります。どの時期に身を引こうかなとか、たまに考えます。
でも、自分はヲタであるという心の矢(wが折れない限り、応援するんだろうなぁ。
何がきっかけになるのかは分からないけど、今回のなっち卒業は自分の心の矢(もう、いいって)を折るには至らなかったということ。
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自分で書いていて思ったんですが、与えられた条件で精一杯頑張っているというのであれば「カントリー娘。」だって同じ。
あさみや里田のことも嫌いじゃないし、素直に応援したいとも思うんですよ。でもりんねの去り際があまりにも…。タンポポやプッチへの不満は何とか消化できても、カン娘。に対してはそれができないのは、その時のトラウマのせいかな。
理屈っぽいことを書いておいて、結局、「理屈じゃない」みたいな結び(苦笑)。人間とは矛盾だらけの生き物ということで…。

もし、なっちが、あからさまに干されるような形で娘。を脱退させられていたのなら、矢は折れていたかもしれないなぁ。