来年以降の娘。さんたちとの付き合い方

・当然、安倍なつみソロを応援する。
モーヲタを卒業したりはしない。
シンプルですが以上。
…それだけでは寂しいので(w、ちょっとだけ。
なっちはソロで歌いたくてオーディションを受けた人であり、なっちのファンの自分としては、その時期(チャンス)が彼女に回ってきたことについては「おめでとう」と言ってあげなければなぁということを大前提で書きます。

モーニング娘。」を楽しむ醍醐味は彼女たちを見続けて、いろいろな記憶を重ねていくこと。で、噛めば噛むほど味が出てくる物語になるというか。
その物語は受け手各々の「モーニング娘。」という土台の上に積み重ねていくものだと思います。
自分の中では、「ふるさとミーティング」を経験している代(1期・2期)までがその「土台」にあたり、なっちはその土台の更に中核をなす人物です(人によってその「土台」はばらばらでしょうね)。
なっち卒業は自分の中にある娘。像の中核がいなくなることであり、自分の中ではやはり一大事。
ひたすら感じるのは「喪失感」。
なっちはソロでも十分やっていけるとか、娘。の他メンも十分成長しているとか、自分の中で理屈は整理できるし、なっちのいない娘。のこれからの物語を、今までの記憶に重ねていくことに、拒絶感は今のところないので(そりゃ、寂しいけど)どっちも応援していけると思いますが(多分…)、

めちゃめちゃ惜しんで、めちゃめちゃ騒いで、最終的には笑顔で(感情的にも納得して)送り出せたら良いなぁと思います。

それが自分にとって一番正直。

正月ハロコンで北海道に来てくれないようであれば、また遠征しないとなぁ。卒業が間近と知らずに見た、夏のハロコン名古屋が「モーニング娘。としての安倍なつみ」を見た最後になるのは悔しいので。