↑このことは置いといて…

今日は1人で車を運転しながら行く出張がありまして、その車にCDプレイヤーが付いていたので、CDを聴きながら行ったんです。そのCDとは、モーニング娘。リーダー飯田圭織の2ndアルバム「パラディノメ」。

ソロアルバムに初挑戦したときは「怖い者知らずの性格なので、やっちゃえという感じでしたが、言葉を覚えるのが精いっぱいでした」と振り返る。2枚目の今回は「言葉や発音にこだわり、どう自分の歌にしようかと考えて気持ちを込めたので達成感はあります」と満足そう。

長ヴリオの画像ですが…引用は10月22日(月)北海道新聞 夕刊の飯田さんへのインタビュー記事から。
今回は、1stの「オサヴリオ」より聴きやすい曲が多い感じですね。発声の仕方が違うせいもあるのかもしれないけど(技術論的なことは分からない)、飯田さんはこんな歌声も出せるんだなぁと、とても新鮮な気分で聴き入ってしまいました。天使の歌声に翻弄されているような感じというか…ちょっと言いすぎかな(笑)。
ジョンソンだったり、交信キャラだったり、ダンスクイーンだったり、ダジャレクイーンだったり、飯田春男の娘だったり…いろんな魅力的な(笑)飯田さんがいるわけですが、やっぱり、歌を歌っている時に一番輝いて欲しいわけで、そんな自分にとっては、飯田さんのソロ活動は大変嬉しい企画です。
記事はこう締められています。

今後もさまざまに形を変えていきそうな「モー娘」だが、「これからも歌を中心にやっていき、ファンの皆さんが喜んでくれる顔を見たい」と、大きな目を輝かせた。

もしFOLK SONG 5なんて企画があるのなら、ぜひとも姐さんとなっちと飯田さんでお願いします。