Mステの懐かし映像を振り返りながら…

自分の昔のなっちの印象って、確かに希少価値がある原石なんだけど、光り輝き続けるためには、絶えず誰かに磨いてもらわなければならない…そんな印象でした。ごっちんの娘。加入後、徐々に輝きを失っていく彼女を見て、重ねて、そう思ってました(外見だけじゃなくてですよ)。
でも、彼女の凄いところはそれで終わらなかったこと。彼女は再び、少しずつ自分から輝きだしました。
一度は勢いに乗って光を放てる人はいても、その光を失いかけながら、そこから再び輝ける人なんて、そうそういませんよね。もう、今のなっちなんて眩しすぎるほどに輝いてますよね(特に最近、神懸かってるなとか思うのは…なっちヲタの自分だけですか?w)
なっちをずっと見守って来た人は、自分も含めて、ある意味、「奇蹟」を見せてもらったわけで、本当に幸せだなと思う。約束したわけでも何でもないけど、自分の中には「なっちはやってくれた」という気持ちがあって(笑)、もう、彼女には、敬意を払いながら、ずっと付(憑?w)いていこうと思ってたりします(キショイとかいわないようにw)。
でも、そんな「奇蹟」もモーニング娘。が紡ぐ物語の中のこととして見ていたわけで…。
なっちの娘。卒業という節目に立ち会えるということは非常に光栄なこと。精一杯、今の彼女の輝きを目の当たりにしてきたいと思います。きっと、モヤモヤした気分も吹き飛ばしてくれる…と信じたい…。理屈じゃない何かで。