だって生きてかなくちゃ＠Pジャム

ミュージカルを（更にまだ、そのDVDをも）見ていなくて、なっちが自分の持ち歌を歌っている映像を見るのは卒業公演以来になるため（Mフェアでの「想い出がいっぱい」はあるもののかなり久しぶり）、かなりワクワクしながら待ってました。
毎週ハロモニ。の司会やドラマでなっちに会えるのは、当然、嬉しいことなんだけど…やっぱり、歌を歌っているなっちを見られるのが一番嬉しい。
まず、オープニングのフォーメーションから展開するときのなっちの表情を見ただけで、その瞬間、自分のテンションが面白いくらいに高揚してしまったりするし（←わかりやすい反応）。
この曲って、ドラマのOPバージョンでは、前奏とAメロがワンフレーズ削られているため、Bメロへの展開が急すぎて、どうも盛り上がらない・落ち着かない感じがしていたんですが（ドラマの主題歌ってそんな物なんでしょうけど）、その削られた部分を通して聴くと、その後の曲の展開のドラマチックさ？が増幅されるような気がして…この曲、かなり好きかもしれないです（←あっさり転んだw）。
曲を通して感じる、どこかの宮殿の艶めかしいお姫様（と洗練されたその侍女たち）のような雰囲気にドキドキしてしまったりして困ります（爆）。
結構な回数見直したんですが、全然飽きないです、いろいろとw。
カントリー＆ココナッツ娘。の存在感、凄いですね。
夏先生が振りをつけているんだという事前情報もあり、じーっと観察。
なっちを楽しむのに「気が散る」なんて言葉で片づけるのは失礼ですね。これからも興味深く見てきたいなと思います（自分的にはあさみの表情が格好良かったかな…って、踊りじゃないだろ、そこ（笑））。
（最初に見た瞬間、なっちも含めて、メロンのチャンス・オブ・ラヴっぽい衣装ということもあるんだろうけど、一人ぐらい村田さんが混じってるんじゃないかな、なんて思えてしまってって一人ずつ確認していくと…いなかった…ということは秘密です（笑））。