仔犬のワルツ

右がベストショットで左がワルツ

結局のところ、芯也さんが手袋を血に染めながら手にかけた人って誰だったのかな…。モヤモヤとした疑問は残ったまま…。
でも、確かに、ブレーメンなんかの、ラストの伏線の収束の見事ぶりなんかと比べれば、行き当たりばったり的な展開だったことは否めないけど…間違いなく気にはなってしまい、毎週ハラハラとさせられながら見ていた様な気がします(録画をノーミスっていうのも自分としては珍しいw)。
ドラマとしては「いびつ」だったとは思うけど、安倍なつみの迫真の演技を堪能するという主目的は大いに達成でき、その点については一点の不満も無し。次回は感情が溢れまくるような役どころでの彼女も見てみたいな。
…ところで、最後の教会でのシーン。なぜか慨視感があって…気になっていたんですが、あれですね、ベストショットVOL.1で安倍さんの歌を収録したロケ地と似てる(というか多分、一緒)からですね。(画像が分かりづらくて申し訳ないです)
その時に教会で白を基調とした衣装を纏い、歌っていた曲は「何にも言わずにI LOVE YOU」。ドラマのラストの台詞は「愛してる」。