恋の呪縛

「モーニング娘。」というユニット名は「いろいろついてくる・盛り沢山・おトク感・親しみやすい」という由来により付けられた名前でした。昔は彼女たちが繰り広げるドラマに感情移入しながらも、その由来に相応しく、もっと気楽に楽しんでいられたような気がします。
今は、彼女たちに対して期待したり、嬉しいと思ったり…残念に思ったりすることすらも、その絶対値が昔より格段に広がってるので、彼女たちを見ながら一喜一憂している状態になってしまっていて（汗）、モーニング娘。に呪縛されたかのような状態です（意訳すると、めいっぱいモーニング娘。を楽しんでいます、という話）。
そういう意味で言うと、Berryz工房は（今のところw）気楽に楽しめる存在です。
彼女たちに対するスタンスとしては「生温かく見守る」で行ってますし（笑）、肩肘張らずに楽しむというのは、それはまたそれで楽しいですしね。
果たしてBerryz工房に呪縛される日は来るのかな？（大汗）…なんてことを、ついにベリ工のCDをフラゲしてしまい手に入れた、行くことのできないイベント参加券（涙）を眺めながら考えたのでした。