久しぶりのヤンタン(11月20日放送分)

ヤンタンを聴いたのなんて…いつ以来かな?と思わず考え込んでしまうほど久しぶり。
何が自分をヤンタンに駆り立てたのかというと…自分のアンテナで巡回したときに各所で話題になっていた、福井の東京にあるような店で買ったノートに記されていたという、高橋の不思議ワールド(笑)に興味を持ったからです。
なっち、ミキティと高橋による作詞選手権をした回で、その高橋の作品が3つもあって…「舌がダコダコ」「かわいそうならっきょ」「WHY? WHY? WHY?」の3曲。タイトルからして引き込まれますが…未聴の方で興味が沸いた方は聞いてみることをお勧めします。
久しぶりに大爆笑しました。うーむ…高橋からは目が離せない…。
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ダンシング!夏祭り…で、今回、久々の作詞選手権だったらしいんですが、どれくらい久々か…というと、
(●´ー`) 「なっちがレギュラーでいて、圭ちゃんとかりんねがいた頃かなぁ」と。
…って、久しぶりに(かな?)、公共の電波に「りんね」の名が!そして、すかさず、
(●´ー`) 「『3メートルの坊や』とかねぇ、ありましたよね〜」
なっちはりんねのことによく触れてくれますよね。この二人が大好きな自分としては、非常に嬉しいです。
「3メートルの坊や」はりんねが昔、作詞選手権で作った詞なんですが、無性に聞きたくなってしまいました。
昔のデータが整理されずに置いてあった外付けHDDの中からヤンタンのファイルを探したら、ありました、この詞が登場した、第4回の作詞選手権がO.A.された、2001年6月23日放送のヤンタン(時期としては祭シャッフルの頃ですね)。

3メートルの坊や   作詞:りんね

  忘れない あなたがやって来たあの日を
  何も変わらない毎日に突然射した希望の光

  今まで何人も男を見てきたけど
  こんなにときめくのはあなたがはじめて

  でもなんで 近づけない
  手を伸ばしたら届きそうなのに
  ほらあなたも手を伸ばしてるのに
  世はわたし達に冷たかった

  届きそうで届かないその距離わずか3メートル
  常識では許されないその差32才の坊や

この曲、タイトルが強烈で「3メートルの坊や…って何だ?」という笑いの呪縛に捕らわれてしまうため(笑)りんねが詞の一文を読み上げる度に、レギュラー陣大爆笑、特になっち(笑)。それもあって、特に印象に残ってたのかな。
…しかし、まぁ、ちゃんとしたストーリーもありまして…
りんねがずっと乗っていた馬で、いつもは他の牡馬には目もくれないクールなセーラ(人間の年で言うと40歳くらい)が、隣の柵越しに来た2歳の馬に恋(発情)をして、乗っかろうとするようになってしまったりして、その2頭を離ればなれにした。鼻づら伸ばしても届かないその距離が3メートル…と。
ひとしきり笑わせてもらって、説明を聞いて納得。もう、この頃はりんねの虜になってましたので(謎笑)、タイトルの付け方、彼女の生活が見えてくるその詞の世界やその他諸々に…りんねは天才だな!と思ってました(笑)。
この回の優勝はりんね。後に曲がつけられりんねが歌ってます。
他にも「マーメイドブルー」という詞でも優勝したりしてます。
懐かしいなぁ…。
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結局、懐古ネタになるのが自分っぽい(苦笑)