娘。ドキュメント2005

熱いことになってます。この深夜枠をリアルタイムで見られる北海道に住んでいることに感謝したくなります。
矢口さんの言葉は重いですね。

オリジナルメンバーの圭織が抜けてしまうということなので、
きっと、世間的に見たら、なんかやっぱり、
モーニング娘。が、もう、「ほとんど知っている子いない」
みたいに思われると思うんですけど、
ちょっと、こっからが勝負かなって、すごく思いますね。
やっぱり、新しくするっていう上で、
一人一人の個性がもっと出て行かないと、名前も覚えてもらえないし、
やっぱり、忘れられる存在だけにはなりたくないので、
やっぱり、いつも驚かせているモーニング娘。なので、
これからもきっと、いろんな手で、
そう、ビックリ、ドッキリさせて行けたらいいなって思うんですけど。

これからのモーニング娘。「ほとんど知っている子いない」
ゴロッキーズたちには応える言葉だと思います。
LOVEマシーンで国民的アイドルの地位に上り詰めた、また、その上昇気流の中で遺憾なくキャラクターを発揮し、個々のメンバーにまで注目を受けた4期までのメンバーに対して、大分穏やかになっていたとはいえ、存在したはずの上昇気流には乗り損ねた5期、それは既にやんでしまっていた6期。
別に、昔のようなギスギスした展開を望むわけではないです。でも、現状に満足して安心しきっている姿も、あまりみたくないんです(ワガママ?)。
心のどこかに、今回は親びんが言葉にしてくれましたけど、そういう気持ちを持って頑張っている…というのが、剥きだしでなんかなくても良いから、たまに、チラッとでも見られれば、自分は嬉しいんだろうなと思うんです。

でも、やっぱり、楽しくありたいですね。
どの場面にいても、「なんか楽しそうだよね」っていわれるようなグループでいたいなってすごく思います。

で、楽しくて、可愛くて、格好良いモーニング娘。を見せてくれたら、何もいう事ないですね(それと、その活動の中心はやはり「歌」であって欲しいなと思ったりはしますよ)。
去年の今頃は、なっちの卒業後も自分って娘。ファンでいられるんだろうか?とか、今、考えると鼻で笑ってしまうようなことを考えていたんですけどね。
まだ、まだ、まだ、まだ、しばらくは行けます!
〜〜〜
飯田さんの(矢口に)「私の中で、伝えておくべきことは伝えた…。」というくだりは…グッときました。