オールスターズ大乱舞のDVDを見ました。

数日前に手には入れていたものの、まとまった時間が取れなかったためようやく観賞。
その場に自分はいたわけなんですが、自分の目には映っていなかった画が見られて面白いなぁ…とも思う半面、逆に会場中で展開するライブの中から取捨選択された場面が、自分が「これ」と思っていた部分(壊れない愛が欲しいののガキさんとか)と一致していなかったりとか…いつも以上に「与えられている」感が強いかな。
まぁ、今回はそうならざるを得ない状況なわけですが、編集する人のさじ加減で画が激変するんだろうな、なんて思いました。別に批判とかじゃなくて、編集するの大変だったろうなぁ…って。
前にもこのライブの感想みたいものはちょっと書いたんですが、今回DVDを見ながら思い出して追記しておきたいなと思ったのは高橋のこと。
曲中における動きや立ち振る舞いの凄さが、いろんなキャリアの人が混じっているのでいつもよりなおさら目立ちますよね。
他の人が曲に合わせて踊っているなら、高橋の場合は動きの中から曲が染み出てくるような…と、そんなことを現地で思ったことを思い出しました。
それと、序盤のピースの大サビ〜めちゃホリのとき徳さんが最前どセンターにいるのを見て、「徳さんが真ん中だ!」と意味も分からずテンションが揚がった自分は、ベリ工の中では徳さん推し属性があるのかもしれない…と思ったことも思い出しました(笑)。
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クライマックスでは…その瞬間にその場で感じられた以上のことが全てだと思うので…特に改めては何も書きませんが…このDVDでタンポポ畑に佇む飯田さんの表情を鮮明に見られたのが嬉しかったことだけは書いておきたいと思います。
まぁ、その、今回、部屋で観賞していた自分がどんな様子だったかというと…現場にいたときと同じタイミングで泣いちゃってましたよコンチクショー!(マサルさん風)
メイキングが気合が入ってますね。
色々と、「へぇ」と思わせてくれるカップリングやら何やらをたくさん見せてもらったわけですが、村っちに「メガネ変えた!」なんて話しかけている重ちーが、なかなか新鮮でございました。