第六感 ヒット満開 武道館公演 その②

さてさて、気分は良くないんですが、現場のことを思い出して楽しく!続き行ってみようと思います。…そろそろ、感情表現の形容詞が足りなくなってきて、単調なレポになりかけてますが…(泣)。
一昨日に引き続きネタバレ満開ですから、隠して行きます。

モーニングコーヒー(石川(1番Bメロ)・紺野・藤本・亀井)

甘い声質の子が集まった(ミキティは違うかな)、甘いモーニングコーヒー
ここは石川さんを凝視していました。
…あぁ、石川さんはモーニング娘。だよなぁ…なんて、今更の感慨が前触れなく突然襲ってきたりして。
Bメロでの梨華ちゃんコールは地響きのように響きました。

恋愛レボリューション21(石川・吉澤・紺野・小川・藤本・亀井・道重・田中)

この曲のイントロが流れたときの胸の高鳴りは、何年たっても変わらないなぁ…。
ラストサビ前のブレイクダンス石川スペシャルと打点の高い、ジャンプをしながらの
「ほいっ!」を目に焼き付ける。

 ⑰ 直感 〜時として恋は〜

恋レボの余勢を駆っての直感。
アルバムで聴いたときは単調な繰り返し…的な感じも受けていたんですが、実際にその場で体感してみると…曲が続けば続くほど、押したり、引いたりしているうちに上がり続けるテンションが怖いくらいでした。

 ⑱ そうだ!We're ALIVE 〜 DANCEするのだ!

そうだ!のOPからダンスするのだ!へのメドレー。
そのまま、そうだ!で、こぶしを突き上げ続けていたら、自分としてはオーバーヒートを起しかねなかったので(笑)、ちょっと落ち着かせていただいて…。

 ⑲ レモン色とミルクティ(紺野・小川・新垣・藤本・亀井・道重・田中)

この曲ヤバいですね。楽しすぎる。自分は、間違いなく、その場で相当だらしない顔でニヤけていたはず(汗)。
「どのタイミングで腕を組むか♪」のところで、耳に手をやって自分へのコールを聴く仕草のミキティが可愛い。
「おっちょこちょいなの私〜♪」のガキさんのパートが異様に萌える。
「Asiaの真ん中で」の振りとかもシンプルで可愛くて好きですね(空で「A」を書いて真ん中を指差す)。

 ⑳ 春の歌(石川・吉澤・高橋)

アルバムでは飯田・矢口・吉澤・石川の4人で歌っていた曲。飯田さんがいなくなり高橋が参加。矢口さんがいなくなり、よっすぃ〜のパートが増えたのかな。
よっすぃ〜の高音域の歌声がこんなに素晴らしいとはなぁ…と、この公演中、何度目かの衝撃を受けました。切なげな感じの声が素敵。
もちろん、裏で素晴らしいハモリを披露してくれている高橋がそれを大いに引き立ててくれていたわけですけれども。
それとは別の話として…自分は矢口&高橋の素晴らしいハーモニーを聴く機会を得られなかった人間ですから、矢口さんの不在に対して落胆は小さく済んだのかもかったのかもしれませんが、それは…寂しいことですよね…。これも、その場ではなくて、後で思ったことですけど…。

 21「... 好きだよ!」/ 22 そうだ!We're ALIVE

3rdアルバム収録の曲ですが…当時のメンバーは誰もいないのかぁ…。
原曲は力を抜いた感じのボーカルで、コーラスを重ねていくような感じの曲でしたが、今回は躍動感のあるこの曲を聴くことができて、これはまたこれで良いなぁ…と。
そして、ウィアラへと突入。さきほど、途中でお預けを食ってましたので、それ!と一気にトップギアに入れて、こぶしを空に突き上げてテンションを上げてはしゃぎました。
矢口さんダンスに彼女がいない…っていうのはやっぱり、心がチクっとしますよね。

 23 すき焼き / 24 Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜

メンバーの伸びやかな声を聴いてると楽しくてしょうがないですね。体が動くままに怪しい踊りをしていた覚えがあります(笑)。
そして、GO GIRL。この曲のPVでOPで背中越しに振り返る石川さんの笑顔が大好きだったなぁ…なんてことを思い出す。
相変わらず盛り上がる曲でしたが、途中からフラッグを振るアクションが取り入れられていたんですが、意図が良く分からなかったかも。旗を使った振り自体も単調気味だったし?

 ○ MC

今日のコンサートはどうだった?という話や、よっすぃ〜の「どす〜ん!」や石川さんの「よいしょー!」が聞けたり、前回の武道館での話が出たり…と、いろんな思いで満たされた気分になりつつ…楽しい時間に終わりが近づいていることをヒシヒシと感じてくる。
あ、紺野さんへハッピーバースデー(非初ハピ)を会場のみんなで、一緒に歌えたのは(2日目の昼公演)嬉しかったな。昨年の秋に、ガキさんに歌うことができて以来の素敵な出来事。

 25 I WISH

この曲で、みんなで空に向かって指を指すところがあるじゃないですか。
娘。たちにとって、その指された先の未来が幸せでありますように…と願わずにいられない「I WISH」があります。今回の「I WISH」も、そんな「I WISH」。
当時、「くだらなくて」(吉澤)・「メール」(石川)しかソロパートがなかった二人がメインで歌い上げてくれます。
メンバーとアイコンタクトを交わしながら歌う石川さんを見ながら、石川さんが駆け抜けたモーニング娘。としての時間を歌詞に重ねながら聴いたりしていると、グッと来だして、石川さんがモーニング娘。にいてくれて良かった…という気持ちで心が一杯に…。
…終わった後は、「ありがとう」という気持ちが沸いてきました。
そして、アンコールへ…。
〜〜〜
さて、ここでまた〆て、アンコール以後のことなんかを書いて、次で終わりにしようと思ってます。
続く。