娘。秋コン@北海道話③

もう、一週間が経つんだなぁ…。
とりあえず、これで書き終わりにします。

 ⑮ 初めてのロックコンサート(ゴッキーズ)

3年半前、自分にとっての、初めてのモーニング娘。コンサートでも歌われた曲。
歌っていたのは飯田・保田・矢口・後藤・辻と小川。
実力者たちの中にあって、小川の当時の役割は、まだ経験の浅いその辿々しさで主人公の不安、切なさを表現するセリフを…というところだったと思うんですが、今回はすっかり、しっとりした感じに仕上げてきて、あぁ、これはまた違う趣があるよなぁ…と、色々としみじみ。
周りを固める5期のメンバーたちもすっかり頼もしくなっちゃって…5期もしっかり成長してるんだよなぁ…とこれまたしみじみ。
最後の「うん」がこれまた可愛くてしみじry。

AS FOR ONE DAY

この曲、大好きな曲なんです。
この曲では「L・O・V・E〜」やPPPHはもちろん、前奏での「ヲイ!ヲイ!」という掛け声も入れたくなくて…。(この曲に限ることじゃないんだろうけど)目の前で創り上げられていく空間を壊してしまうような気がするから…ということで身動ぎせずに舞台を見つめる。
原曲でいうところのイントロからAメロまで、センターを務める石川さんの凛とした表情がその空間を引き締め…その後Bメロで響く切なげな矢口さんの歌声…が大好きなんですが、今回はパート割はチェックしないで参戦したので、誰が歌うんだろう…と思っていたら、そのパートを担当したのはガキさんでした。
自分の中で勝手に娘。の矢口的ポジションにガキさんを当てはめて考えることが多いこともあって…とても嬉しかったです。「声」や今回の矢口さんパートの継承で、矢口さんを引き継いだ…そんな感覚に(…まぁ、そんなに単純なものではないですから、一ヲタの戯言と聞き流してくだされば)
単純にガキさんが8小節も独唱する機会が嬉しい…ということもあります(「レモン色とミルクティ」と「声」くらいかな?)

 ⑲ 直感2〜逃した魚は大きいぞ

やっぱりライブ向きですね、この曲。
CDで聴くと若干、冗長な感じに思えてくるんだけど、現場で聴くと聴けば聴くほどテンションが上がっていくんですよね。
田中っちの「あるわけないじゃん!」が印象的。

女子かしまし物語2

春ちゃんのパートの前のつんくボイス♂(クッスミ!クッスミ!)のリピートが耳から離れません(笑)。
昨日も書いたけど、やっぱり小春ちゃんは人目を引くというか、パワーがあるなと感じました。
「末っ子」のポジションにうまく入り込んでいるというか、彼女の動きが微笑ましく見えるし。加入時からブレーキを踏まずに応援できている娘。メンバーって、実は小春ちゃんが初めてなんで、そのせいもあるとは思うけど、公演をとおして彼女に期待してみたいなぁ…という考えは強くなりました。

 21 THEマンパワー!!!

どうやら自分ってば、思いの外「この曲は石川さんの曲」と思っていたんだなぁ…と新たな発見。何だか寂しくて。
しかし、石川さんの穴を埋めるべく、みんな頑張り過ぎでは?というくらい頑張っていたと思います…いろいろと(笑)。
しかし、まぁ、この曲の混沌とした、ある意味異様な空間…って大好き(笑)。
あと、個人的な趣味を言わせてもらうと、この曲はヒラヒラした衣装で歌って欲しい…(爆)。

 22 ここにいるぜぇ!

この曲、疲れる…(笑)。
ラブピのときにも同じ表現をしたけど、手放しで「楽しい!」って言い切れる曲でなものですから、ちょっと、はしゃいじゃいました!
煽られるままに飛び跳ねてみましたが…大丈夫でしたよ、自分の脚!w

 EN① ふるさと

夜は紺野さん・ミキティが「流れ星を見たら〜」のパートを独唱。
いろんな「ふるさと」を聴いてきたけど…また、忘れられない「ふるさと」が増えました。
ミキティが目に涙を貯め…って、反則ですよ(笑)。

 EN② Go Girl〜恋のヴィクトリー〜

ラストは楽しく!
娘。たちの素敵な笑顔を堪能していると、幸せな気持ちになってきます。
変にしんみりと〆るより全然良いですよね。
〜〜〜
本編終了後、客出しのSEは「声」
紺野さんとミキティが再登場。二人の満足げな顔を見られてこちらも大満足。この公演で「おかえり」という気持ちで二人に声援を贈れたわけだし、くらい話題しかない北海道だけど…そんな北海道に生まれ育ったことも、悪いことばかりではないなぁ…なんて考えたり(大袈裟かなw)。
最後は「したっけね〜」(北海道弁でいうところの「じゃあね」みたいなニュアンス)でしめてました。
〜〜〜
もっと、「北海道公演ならでは」のところを書け!という話ですが(汗)。
MCやら雰囲気は余所様をごらん頂くということで…(終わり方もグダグダ(泣))。