24カラット

なっち!

ここ最近、暇さえあれば、なっちのライブDVDを見ているわけなんですけれども…やっぱり自分はこの人が作ってくれる幸せな空間が大好きなんだなぁ…と改めて実感しています。
ごっちんのライブは「ステージ上の圧倒的な後藤真希」を客席から見上げるものだとすると、なっちのライブは…その空間にたたずんで、なっちの作る幸せな空間に包まれている感じというか…(優劣とかじゃなくて、自分の楽しみ方の違いです)。
最近、使いすぎている単語ですが、本当に「幸せ」を感じます。
このツアーは愛知公演で実際に見てきています。
自分が戻ってくるところは、なっちが歌を聴かせてくれるここだなって…自分がモーニング娘。に興味を持ち、なっちのファンになったのは、今ここでこの曲を聴くためだったんじゃないのかな…って、「空 LIFE GOES ON」に聴き入って満たされたときの感覚が甦りました。
やっぱり、この満たされ具合は尋常ではなくて…。芸能人とかアイドルという「決して手の届かない人」に、こんなにも心を奪われることは、もうないだろうなぁ…などと思ったりするわけです。
「ふるさと」リリースの頃に自ら自分を追い込んでいく彼女を見て「大丈夫かな」と心配になったのが、なっちが気になり始めたきっかけだったのに、今や…ねぇ?(笑)
…おかしいなぁ(汗)。

【 圧倒的に片想い 】( 詞:谷村有美

今の関係はとても 私にとっては大切で
泣きたいくらいの距離さえ 私にとっては大切で
壊してしまうくらいならいっそこのままでいたいとも思う

圧倒的に片想い
悔しいくらい好きだから
圧倒的に片想い
あなたは…
認めたくない I LOVE YOU

このサイトのタイトル「圧倒的に片想い。」は、谷村有美さん(マクドナルドのCEOの奥さん)の95年発表のアルバムタイトル並びにその表題曲名からいただいています*1

圧倒的に片想い

圧倒的に片想い

いつまで、なっちは自分の前にいてくれて、自分はそれを追いかけてファンでいられるんだろうと考えることがあるんですが、ふと、この曲を聴いたときに、何となく切なくなりまして…ある意味、自分の方が圧倒的に片想いだなぁ…なんて。
この曲は少なくとも、思いを寄せている人に対して踏み出せる位置にいる人の詞なので。
本来の詞の意味と違う解釈ではありますが…引っかかるところがあって、サイトタイトルに使わせてもらったと、そんな感じです(「圧倒的に片想い。」の意味としては、「なっちに圧倒的に片想いのねす♂の戯言。」の略…みたいなものです(笑)
〜〜〜〜
と、まぁ、24カラットの話をしようと思ったら、どうでもいいwサイト名変更秘話になってしまったわけですが、ま、いいでしょう(適当)。
…このサイトが始まって以来、最大にキショイ更新になってしまったなぁ…(汗)。

*1:非常に申し訳ないなと思うのは、「圧倒的に片想い」で検索すると、ヤフーでもグーグルでも谷村さんを差し置いてこのページがトップに出てきてしまうことです(大汗)