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抱擁

昨日は、いろんなところを巡回しながら泣き寝落ちとか…(汗)。
最終公演も素晴らしい舞台になったようで、何よりです。自分も最後には立ち会えなかったけれど、その舞台を1公演でも体験することができて本当に良かった…と思っています。
レポなどを読ませていただきながら…モーニング娘。の絆、5期の絆、舞台を作り上げていた人みんなの絆、舞台を見守っていた人の絆…うーん…何だか今年の24時間テレビみたいだな(汗)…いろんなものが思い浮かんできてどうしようもなかったです。特別な場に立ち会えなかったときにいつも思うことですが、インターネットってなんて有り難いんだろう…って思いながら、感激をお裾分けしてもらっていました。
レビュー部分で「青空がいつまでも続くような未来であれ!」を歌わせてくれるなんて…。その事実を知り、頭の中でその光景を思い浮かべただけで泣いちゃいましたよ。彼女がこの歌を最後に歌えた…ということがすっごい嬉しくて。
…本当にこの歌って自分にとっても大切な歌になってしまったなぁ…。
麻琴がモーニング娘。を卒業しました。
彼女って、その存在自体が何とも優しくて…彼女が旅立ってしまった今、自分のモーニング娘。に対する想いの隙間という隙間を満たしていてくれたものがスッと引いて、その隙間が空白な空間になるような感覚で…彼女は大きな存在だったなぁ…って、彼女には本当に包み込んでもらうように癒されていたんだなぁ…って、今更ながらにしみじみと感じています。
6時台のめざましテレビで、昨日夜公演の映像が流れたのを見ることができて、そこで、麻琴の「行ってきます!」という、力強い言葉を聞くことができました。
改めて、彼女の口から「戻ってきたときには…」という話も出たということで…彼女のこれからが幸多きものであることを願いながら、そして、充実した日々を過ごして更に素敵になった彼女に会いたいな…って。
色々と思うところはあったんだけど…そんな気持ちが全てを上回りました。
周りを優しい空気で包んで、みんなを癒して…みんなに愛されるあなたのことが自分も大好きでした。今まで、たくさんの幸せを本当にありがとね。
また、いつの日か…待ってるよ、麻琴。