℃-uteイベ@札幌

一応レポもどき。例によって長いけど、内容は薄いです(笑)。
今回の新曲イベントの最終公演だったんですね。北海道で「最終」に立ち会えることってあんまりないので、ちょっと貴重かも。
会場となった道新ホールに行くのは…10年ちょっとぶり。
前回は声優のマリ姉こと國府田マリ子さんのコンサートに(笑)。
その4年前には当時、習っていたエレクトーンの発表会で、そのステージに立ったことがあったりして…そうそう、自分が梅さんや矢島ちゃんと同い年くらいのときなんだよなぁ…って、ちょっと神妙な気持ちにも(笑)。
座席は受付の順とかではなくて、ランダムに割り当てられるんですが…「と」列(いわゆる20列)。全体で26列しかないので、なかなか後ろ。…とはいえ、キャパ700人の小さな会場だし、まぁ、こんなもんかなと。6〜7割以上は入っていたような気がします。
会場を見渡すと…この前のコンサートグッズの各メンバーのTシャツを着ている人がちらほらいて、遠征ヲタ多し!と感じました(通販でグッズを買った北海道民もいるんでしょうけどね)

・コントとかクイズとか

小学生チーム3人(鈴木・岡井・萩原)によるコントコーナー。微笑ましいな…としかいいようがないですね、このこのグダグダ感。嫌いじゃないです(笑)。愛理ちゃんの素の喋りっぽい口調が何だか新鮮。
それこそ、自分が℃-uteを初めて見た「ふれあいコンサート」でもコントコーナーがあったんですが…舞ちゃんがその容姿とは裏腹なシュールなオチを担当していて「自分探しの旅に出る!」…なんて言っていたことを思い出したりして…大きくなったよなぁ…まだ小さいけどとか思ってました(笑)。
クイズコーナーでは、司会はなかさきちゃんが務めつつ、ステージ上のメンバーが小学生チームとそれ以外チームに分かれて対決!メンバーの代わりに、メンバーに座席番号で抽選して選ばれたイベント参加者がステージに上がってクイズに答える…という形式。
全部で6人が選ばれて壇上へ上がったんですが、うち5人が遠征組(笑)。地元からは札幌の人が1人のみ…という、ある意味寂しい結果に。立ち上がろうぜ、北海道のヲタたちよ!(笑)。自分の席の二つ隣の人が指名されて壇上に上がったんですけど…席番号を読み上げているときは「まさか俺が!」…と冷や汗かきました。危なかったなぁ…(笑)。

・ライブコーナー

桜チラリ」とそのc/wの「JUMP」とアルバムの中から太シスのカバー「YES! しあわせ」、さらに「わっきゃない(Z)」、さらにさらに「大きな愛でもてなして」、締めは「まっさらブルージーンズ」…と6曲披露。
最近、動かずにじっくりを決め込んで、大人しく見るスタイルが身に付いてしまったので(スイッチがなかなか入らない(笑))、℃-ute@うたばんで晒されていたヲタの方々よろしくな感じで見てました(笑)
℃-uteのステージ上でのイメージは、梅さんと矢島ちゃんがツインタワーで…というものだったんですけど、愛理ちゃんってばだいぶ背が伸びているんですよね。三本の柱があって、それを軸にフォーメーションが展開していてバランスは良さげでした。歌っている姿をステージほぼ正面から定点的に見る機会って、あまりなかったのでそういうイメージがしっかり出来上がっていなかったんですよね。何だか新鮮。
ステージ上の動きは…矢島さんがダンチで動けている印象が強かったんですが…いえ、やっぱり、さすがの矢島さんなんですけど、他のメンバーも大きく動けるようになってきていて、グループとしての底上げがされてきてるなと感じました…って、たまにしか彼女たちを見ないからそんなことを思うんでしょうけどね。
参考)06夏ハローから2連発そういえば、「大もて」って札幌だけ歌ってくれたらしく(最終日だからですかね?)、自分はこの曲のBメロの「私わかったの♪」の直後のキャイーンみたいな振り(画像を参照)の梅さんが超ツボなので、嬉しかったです(今、思えば夏のワンダで一目惚れw)。
あとは…昔からの曲だと、あぁ、あの子はいないんだなぁ…なんて、思う瞬間もあったりして…あの子の目力にたくさん視線を持っていかれてたんだなぁ…って、改めて思ったりも。

・握手

さて、メンバー全員との握手。前の列から順番で時間がだいぶあったので、隣に座っていた遠征ヲタさんと喋っていたんですが、粘ってなかなか手を離さないヲタをを後ろに立って引っぺがして流す役目の係員さんが他の会場よりも少ない…とのことで、ゆっくりめの握手だったようです。
握手の順番は、年齢順に梅田矢島中島鈴木岡井萩原…と続いて、最後に追加メンバーの有原栞菜ちゃん。会場には遠征ヲタさんが多かったようだし、地元民として「また来てね」的なコメントでまとめることに。
壇上に登ると…いきなり梅さんなわけですよ。
予想はしてたんですが、実際に見る彼女は予想以上に可愛くて、素で彼女の目の前に立ったら思わず息を飲んでしまって(汗)、かけようと思っていた言葉を半分もかけられませんでした。…それにしても本当に綺麗で可愛かったなぁ(ため息)。
で、矢島ちゃんも綺麗!…と、感激しつつ、次!と思ったら…前の方がなかさきちゃんにがっついていたんですが、それに気づかず、自分は矢島さんの手を離して、なかさきちゃんの手が空くのを待っているという残念な状況に(涙)。
「俺、失敗してる!」…と焦っているうちになかさきちゃんとの握手は終わっていて…と、ここは記憶が飛んでます(涙)。
この以降もちょっと記憶がまだらで、愛理ちゃんは、これまたすっごい可愛い!…と思った記憶はあるんだけど、次の岡井ちゃんのところの記憶はなく(涙)…最後の二人の頃には立て直せたようで…マイマイこと萩原舞ちゃんは、自分としては「動いているのを見ると感動する」ようなレベルなので(笑)、彼女を目の前に嬉しくなってしまいます。可愛い可愛い。栞菜ちゃんの頃はすっかり落ち着いていて、結果、一番がっついてしまい…最後は係員に引っぺがされました(笑)。
うーん…そんなに激しく緊張する気はなかったんだけど、かなり緊張してしてしまったらしく、途中の記憶が抜けていたりするのが情けないなぁ、何だか必死みたいじゃないですか(笑)。終わった後は、気を抜くと思わずため息が出てしまうような…ちょっとした放心状態気味でした(笑)。
いやぁ、もう、℃-uteさんたちはキラキラしていて可愛かったですね。
なかなか、機会はないけど…機会があれば応援に駆けつけたいなと思いました。案の定、梅さんにやられてしまった感があるので(笑)、今後は、若干、梅さんを強めで行ってみたいと思います(ニヤリ)。