ハロコン横アリその２ - しあわせのかたち。

昨日はレポを書きながら寝オチ。
長引かせずにサクッと終わらせよう！…ということで、早起きして書き上げたので、それでは一昨日の続きから。
中澤姐さんからラストまで一気に行きます！

最年長賞 〜 中澤裕子

ハロプロの歴史で姐さんより年上だったのって、太シスの信田さんだけですもんね（笑）。
右サブステージから現れた中澤姐さんが「13：だんな様」を。
彼女の想いの乗った強くて、そして優しい歌声に…体が優しさで包まれたかのように感じられた、そんなひとときでした。何だか不意に涙腺が緩みそうになってしまいました。良かったなぁ…。

ベストフォトジェニック賞 〜安倍なつみ

広い会場で安倍さんの歌を聴くのが好きです。
大きな会場だとその大きさの分だけ、圧倒的に彼女で満たされた空間の大きさを存分に感じられるから。
というわけで、「14：息を重ねましょう」。
左サブステージから外周を通って後サブステージ〜中央花道〜メインステージと移動しながら。なっちが横浜アリーナの中央花道をゆっくりと歩いているのを見ると…何だかグッときます。
この曲って、自分は、なっちの声がスッと体に入ってきて満たされつつ…サビに入る辺りで、彼女に丸ごと抱きかかえられるかのような浮遊感を感じるんですけど…今回も凄かったなぁ。何だろう、この満足感は。
地上に舞い降りた女神様を間近に見るシチュエーションって、こんな感じかな…って、思うくらい満たされました。

グローバル化したで賞 〜 モーニング娘。
小悪魔写真集で賞 〜 道重さゆみ

がきさん＠みかん２曲続けてゆったりと身を任せるようにして聴いていたところに…モーニング娘。の「15：みかん」！。あぁ、ギアチェンジが忙しい忙しい（汗）。
左・右サブステージに４・５で別れた初期配置で、左に愛ちゃんとガキさん、右に田中っち。外周を通って後サブステージで合流。間奏のフォーメーションを組んでのダンスはそのまま後サブステージで。
うん、みかんはやっぱり良い！
考えたら、みかんを後ろから見るなんて、なかなかないよなぁ…と、やはり何度か見ている曲には、初見の曲とは違うことを考えたりするもので（笑）、いつもは見られない斜め後ろから、さゆえりとかジュンジュンを眺め続けてたり（笑）。
ステージ上の楽しそうでいて、凛々しくて自信に満ちた亀ちゃんを見てるのが楽しかったんですけど、この子が、ステージを降りると、あんなにPPPだなんて…面白いよなぁ（笑）。

ベストイェイイェイ賞 〜 Buono!

1stシングルの「ホントの自分」の前奏部分に「イェイイェイ！」って、何度も入っていて、それがつんく♂Pの知り合いの子にも浸透してたから…とかいう理由での受賞（笑）。これ、小春ちゃんが悔しがってるだろうなぁ。
「イェイイェイ！」…って、やたら秋コンのMCで言ってたんですよね（笑）。
さて、Buono!は2ndシングル「16：恋愛ライダー」を。
メインステージに雅ちゃん、左サブステージに愛理ちゃん、右サブステージに桃子ちゃんで、それぞれ花道、外周を通って後ろサブステージで合流。
これまた演者を後ろから見る形になるわけですが…ここで、ふと、安倍さんがハロプロやねんでスカートが一番似合う子は桃子ちゃん！と彼女のお尻を絶賛していたことを思いだし視線を彼女にロック。丁度、彼女はミニスカートだったし。
…うん、さすが、なっちは見てるよなぁ…と、なっちに激しく同意！（残念）。
さすが、画になるユニットだなぁ…と思いつつ、ちょっとキーが高いというか、３人の歌声の持ち味が出せるのはもうちょっと低いキーじゃないかなとも思いつつ。

ベストスマイル賞 〜 アヤカ
舞台作品最多出演賞 〜 稲葉貴子
舞台＆ディナーショーに貢献したで賞 〜 保田圭
ハロプロ名司会者賞 〜 矢口真里

メインステージ上で稲葉・アヤカ・前田・里田の４人で「17：印象派ルノアールのように」。これを見ただけで、きっと、エルダークラブ内の化学反応を垣間見られるというか、ライブは楽しいんだろうなぁ…って、確信できてしまう自分。
稲葉さんはやっぱり凄いし（汗）、ゆきどんもやってくれるし、アヤカの歌も上手くなってる気がするし（勉強中のジャズが良い影響？）、里田さんの歌声はもともと好きだし…良いもの見たなぁ…という感じで。

そして、保田×矢口で「18：乙女の心理学」を。
自分に圭ちゃんの「私は暗いですか」を聴ける機会があるとは…（感激）。
全くもって予想してなかったので、イントロが流れてきて、この曲だと気づいたときには大興奮してました。
こういうのを聴けるのがハロコンの醍醐味でもあるけど、そのハロコンでも、こんなに圭ちゃんメインの曲も滅多にないわけで。
相方は市井ちゃんではなかったけど、そのポジションには同じく２期の矢口さんで、他にも、めがねーずのメンバー（姐さんとかなっちとか）を連れて来ちゃいなよ！…とか思ったりもしたけど（笑）、何だかもう、すっごい嬉しい気分で見てました。

モーニング娘。メインでワンダの面々による「19：友情〜心のブスにはならねぇ！〜」。出だしはオリジナルどおり道重さんが、左サブステージから歌い上げてスタート。何だか当時の道重さんへの緊張感を思い出しますね（爆）。
やっぱりはライブ向きの曲で大いに盛り上がるわけで、自分もオイ！オイ！頑張りました！あぁ、気持ち良い。
…と、ここで、各賞の発表を軸にしての展開は終わり。
〜〜〜

「20：都会っ子純情」
「21：スッペシャルジェネレ〜ション」。
「22：鳴り始めた恋のBELL」
℃-uteの名がコールされて彼女たちの出てきたときの会場のヒートアップと来たらすごいですね。スペジェネも「ス！」をちゃんと叫べて満足（笑）。
そして、ベリキューを会場にちりばめたまま、音楽ガッタス。取り敢えず、紺野さんの動きを追いつつ会場中をキョロキョロ。
そして、盛り上がる会場にそのままメンバーが残る中、メインステージには更にあややが降臨して「23：YEAH! めっちゃホリディ」。
メインステージから中央花道を通って会場中をグッと掴んで煽り歌う彼女の姿は、さすがの貫禄に満ちあふれてました。
最近の娘。の曲が分からない人でも、ベリキューがよく分からない人でも、この曲はみんな踊れる！…という（笑）。
２日目、近くの外周を見てたら舞美ちゃんの「ズバッと」に遭遇しまして…キレがあって、良いもの見たなぁ…と思ったりもしつつ（笑）。
松浦さんは、最近の曲を歌わず、会場の盛り上げに徹してくれた感がありますね。今回の公演の殊勲者は彼女かなと。
メロンに対して感じたことと被るけど、なかなか松浦さんに会いに行けない自分としては、もう１曲、最近の松浦さんを見られる曲も聴いてみたかったなぁ…というのはワガママかな。ガキさん＠ラヴピ

さぁさぁ、そしてそして…遂に、モーニング娘。がメインステージにやって来たっ！…ということで「24：ラヴ＆ピィ〜ス！HEROがやって来たっ。」がドカン！
ようやくメンバーをじっくりと正面からの画で押さえまくって…やっぱり、娘。たちに会いに来ている…というのが自分のハロコン参戦の大きな意義の一つなので、ここはテンション上がりまくりで！
それにしても、ライブで聴くこの曲は本当に大好きだなぁ…。２日目はこの曲で、ライブ中では３年ぶりに脚が攣った…と書きましたが（汗）、前に攣ったのもこの曲でした（汗）。あれは、忘れもしない、石川さん卒業の武道館のときで…って、懐かしいな。
人は通常、体が耐えられないので潜在能力のうち30〜50％しか筋力を使っていない…なんて話を聞きますが、そんな「リミッター」をホイッと外してくれる曲なんですよね、この曲は。…普通は火事場でとか、特殊な修行をした…とかじゃないと外れませんよ？（笑）。
歌詞の「もりもりと食べてる」のところで、ガキさんが客席を手で掴んで食べちゃうような動きをするんですけど、丁度、自分の目の前で…いやぁ、ガキさんに食べられちゃったな…みたいな！（←バカでごめんなさい）。

シングルB面で繋いできたか…ということで、続いて「25：ボンキュ！ボンキュ！BOMB GIRL」。前曲とはノリを変えて、もう一段盛り上げにかかります。秋コンのOP・EDでだいぶ聴き慣れているし、最近、お気に入りの曲で、また聴けてラッキー！みたいな。

「26：恋するエンジェルハート」
「27：恋愛レボリューション２１」
ということで、曲が進むにつれてオールキャストで！
どこ見て良いのかわからん！…と、公演の最初に戻った感じ（爆）。どうやらガキさんは右サイド率が高かったみたいであまり見つけられず、初日には、なっちの姿も見失い（汗）、ここはやはり近くに来てくれた子を目に焼き付けよう…と、素敵な出逢い（脳内）がたくさんあったはずなんですけど、あまりにも出逢いが多すぎて、多くの記憶を失っています（涙）。
初日に長い時間、正面で相対したのは、田中っちと、一番覚えているのは恋レボのブレイクダンスのときに真正面にいた桃子ちゃん。…彼女の間合いは危険（汗）。
２日目は、エンジェルハートで後サブステージ付近にいるなっちを発見したので、追っかけてました。天使と最近、巷で噂のwなっちがエンジェルハートのふりをやっているところを見られて、何だか嬉しい（笑）。
続いての恋レボの出だしをなっちが歌っている姿を確認できてこれまた嬉しく、矢口さんの「so,come on!」とか、石川さんの「ホイ！」とか、これまた…ry。オリジナルで聴けちゃうともう、一気に盛り上がっちゃいますね！…ごっちんはいないんだなぁ…という実感も湧いてきたりもしたり…。
そうだ、２日目の恋レボのブレイクダンスは、中澤姐さんが真正面でした。うわー姐さんの恋レボ！…と、これも一気にテンション上がったなぁ。

そして、ラストの「28：ALL FOR ONE&ONE FOR ALL」。やっぱり、この曲はハロコンラストで聴きたい曲ですね。ハロー！へ加入した同期順にパートがあったり、歴史を感じずにはいられない曲。
歌い出しの１期・２期のメンバーがアイコンタクトを交わしているのを見るだけで、毎回グッと来てしまいます。
途中で中央花道を５期の３人が歩いてくるところ…愛ちゃんを先頭に紺野さん・ガキさんがアイコンタクトを交わしながらやってくるのを真横から見て…自分は、代々木以来の表舞台での紺野さんには５期のみんなでいるところで再会したかったので…すっごい嬉しかったなぁ。
存分に会場中にちりばめられる面々を見て…いろんな想いが沸き起こりつつ…やっぱり、ハロー！は良いなぁ…って、しみじみと思いました。

〜〜〜
というわけで、後で、MCとか書き足すかもしれませんが、おしまい。