三十路突入後、初の握手

これまで、自分が参加した握手会、握手のために横浜まで遠征!とか、少なくとも車を4〜5時間運転してから参加!…とか、なかなかに一念発起しないとたどり着けない場所だったので、今回は、気楽に普通に朝に家を出て参加できるというのが不思議な感じ。それで、ちょっと油断してしまったというのもあるんですけど(笑)。
さて、そんなわけで、昨日、ハロコン会場@札幌で開催された握手会に参加してきました。自分の直近の最後の握手は08年の11月に安倍さんのコンサートに中野へ行ったときに、オープニングアクトをしていた真野ちゃんとの握手なので、約5年ぶりの握手。もう、すっかりドキドキ感とか忘れてました。
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これまでの自分の経験だと、握手しているところは自分の順番が来る少し前から見えていて、心の準備をすることができたのですが、今回は列からメンバーの間には、つい立てがあって、声は聞こえても、握手する3人前くらいじゃないとメンバーが見えなくて。姿を目にできた瞬間、ここ数日MVを見まくっていたので、「軍団の衣装!」とか「何コレ可愛い!」「これはヤバい…(汗)」と、いきなりペース?は崩れ、すでに開戦前から軍団の布陣に対して防戦モードなのでした(汗)。
参加メンバーは握手順に、小田工藤飯窪石田工藤の5人(下画像で右から左の順番です)。

界隈の兄貴分、ボンクラ。さんと2人で連番(自分が後ろ)で並んでいたのですが、つい立ての先で、いいおっさん2人して握手が初めてでもないのに動揺してまして、また、自分たちの前が場馴れした感じの女ヲタさんたちが5連番くらいしていたので、なおさら浮足立ってる感が出ていたと思います(涙)。
並んでいる途中で握手を終えて帰っていく人が「今日は普通のスピード」みたいなことを言っていたので、そんなもんかと思っていたら…全然、剥がしてくれないし、自分的には超低速(汗)。メンバーも「さぁ、何か言ってくるんですよね?」と場馴れしているというか、じっくり待ち構えてコメントを返してくれる気満々な感じなんですが、動揺しまくっていた自分は、会話一往復が精いっぱいというヘタレぶりでした。

  • VS小田ちゃん…不思議なオーラを持っている人だなぁと思っていたのですが、近くで見るとやっぱり独特の雰囲気がありましたね。あの華奢な体からあの会場に響き渡る歌声が出るのかぁ…と。「小田ちゃんの歌、大好きです。」と伝えられました。
  • VSくどぅ…前の小田ちゃんのふわっとしたイメージとは、また違って、可愛さが眩しいというかグッと前に出てくる感じで、思わずのけ反りそうになったり。「応援してます」的なことを伝えたと思うんですが(記憶曖昧)、「ありがとうございます!」という、あの元気ないつものトーンの声で返してもらえて嬉しかったです。
  • VSはるなん…列に並んでいるときに、ボンクラ。さんに「ハニー」というと「ダーリン」と応えてくれるらしいですよ…なんて、話を聞いたのでかましてみようかな!などと思ったのですが、当然のごとく余裕がなく無理でした(爆)。それでも、前もって、これから「モーニング娘。にいてくれてありがとう」って、思う機会の多いメンバーって誰かな…と漠然と考えたとき、それは、はるなんかな…って、何となく思えて。これまで、現在、これからのことも含めて、「いつも、ありがとう。これからも、応援してます。」と伝えました。一応、勝手な達成感あり(笑)。
  • VSだーいし…恥ずかしながら、目を合わせた瞬間、可愛すぎてその目に吸い込まれそうで声が出なくて、「どうしました?」という感じで、こちらを見上げながら軽く小首を傾げる感じも可愛くて。やっとひねり出した言葉は、「可愛すぎて何も言えないです。応援してます。」…何だかね(涙)。
  • VSまーちゃん…送り出しはまーちゃん。自分は100番付近でしたが、まーちゃんはまだまだ元気でした(笑)。「地元での公演頑張ってね!」と伝えました。最後は笑顔で手も振ってくれたな。だーいしさんでテンパっていた自分をホッとさせてくれる、人懐っこい笑顔でした。

そんな感じでした。事前の心構えが甘すぎたなぁ…とは思ったけど、満足です。みんな可愛かったし(ぽわわーん)。
最近、道重リーダーや鞘師ちゃんを見てると、思わず泣きそうになることがあるんですけど、ある意味、今回は2人がいなくて良かったなと。コンサート前にそんな握手してたら、精神力を使い切っちゃうに違いないので(爆)。