カントリー・ガールズ ライブツアー2016 春夏 @札幌(初日)を観てきて

nozamaihsih2016-05-15

昨日はカントリー・ガールズのライブツアーの初日でした。グループとして3回目のツアーですね。
午後からの公演だったのですが、午前中に娘。の全国握手会があり、すっかり譜久村リーダーぽわわ〜ん…状態に陥っていたので、気持ちの切り替えが大変でしたが(爆)、昼夜とも参戦してきました。
もともとカントリー娘。のファンでもあった自分としては、その正統な後継ユニットとして、楽曲などを引き継いでパフォーマンスしてくれる彼女たちに対してはちょっと特別な感情もありますし、今のところツアー毎に毎回、北海道にも来てくれていて、定期的にパフォーマンスを見せてもらえていて。これからも見守り続けていきたいなぁ…と思っているユニットです。
自分はカントリーの中では稲場さん推し(自分が研修生時代から写真を買ったのは彼女だけなのです!)なのですが、彼女が帰ってくる場としてのカントリー・ガールズの応援は、ガッチリとしておこうという気持ちも抱えつつ、今回は久しぶりに個別メンバーのTシャツを着ることなく公演に臨みました。
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嗣永PMがいる安心感。これまでより「引っ張っている」というより、見守っている感が溢れている感じとか、何だか良いなぁ…と、思わずニヤニヤと(爆)、PMを見てしまう時間が結構ありました。公演後の握手のときに、他のメンバーには割とライトに、楽しかったよーとか、また札幌に来てねーと流し気味に行ったんですが(ふなっき以外)、PMに対しては「ありがとうございました!」みたいな感じで、思わず一ランク上の敬礼みたくなってしまう自分でした(笑)。
安心安全の山木さんに、この初々しさが薄れない感じは凄い!と思わされる知沙希ちゃんや、度胸とか勢いとか、なかなかのもので、順調に可愛くなってきたなぁという感じの小関ちゃん。
山木さんといえば…途中のMCでメンバー一人が自由な話題で自由に進行するコーナーがあって、そこで指名を受けた山木さん。今回の公演で初披露した新曲の途中で、船木梁川コンビが手遊び(アルプス一万尺)をする振りがあったので、それをきっかけに手遊びについて調べているとのことで、実は、アルプス一万尺は実は29番まであって、ちょっとハッピーじゃない部分もあるということでその部分を教えてくれたのですが…

蝶々でさえも 二匹でいるのに なぜに僕だけ 一人りぽち

これ、独身男性の歌だったんです!…みたいな感じのブッコミが(笑)。会場も湧きつつ(みんなMだよねw)、PMから(手遊びは、一人身じゃできないから)パートナーを見つけて、やってみてくださいねと追い打ちも(笑)。カントリー怖い(笑)。
そして、新メンバーの二人。ふなっきにやなみん。この2人がYouTube公式のアプカミで「ブギウギLOVE」のレコーディングシーンを見て、若いのに凄いなぁ…と、ただただ感心させられたりとか、なかなかに気になっている2人でした。
(25:56から)

やなみんは、なかなかしたたかなクレバーな感じの子…というイメージを持っているんですけど、今のところは、ライブは全力で目一杯な感じで、それも見ていて可愛いんですが、これから余裕が出てきてどう魅せようか?なんて考えてくるようになったら…何だか大化けしそうな雰囲気を持ってますよね。次に会える機会が楽しみ。
そして、ふなっきなのですが…。なかなかの衝撃を受けました(汗)。これまでの15年近くのハロヲタ歴の中から似たような衝撃を思い返してみると…村上愛が凄い!と思ったときと同じような感じというか。目力の強さとその動きの躍動感とか…。胸の奥がちょっとキュンとなりました(爆)。

人一倍汗をかくので、ステージ上が汗で滑りやすくなってる(by嗣永PM(笑))というふなっきですが、それも納得の動き。リズムも体全体で大きくかつ細かく刻んで取っているし、動きの緩急とか、きっちりと止めるところも決めつつのダイナミックな動きで。定位置でしっかり踊るところだけではなく、移動中の動きも目を引かれるというか、正直、公演中は彼女中心に見てました。ボーカルも強いですし、今後が凄い楽しみですよね。
公演後の握手で、嗣永PM以外は、ライトに流し気味に行った中、ふなっきだけには、「とっても格好良かったよ」と本心から伝えたわけなんですが、そんなキラキラした目でオッサンを見ちゃだめだよ(汗)という感じのとびきりの笑顔を向けられて、ちょっと動揺してしまったのでした。…稲場さんには内緒ですけど(汗)。