石川梨華その１

カン娘。のサポートメンバーがリニューアル。それは、すなわちカン石体制の終焉でもあります。そんなわけで、石川梨華について何か書いてみようかなと。
多分、モーヲタの中でもかなりの方々が石川ヲタなのかなぁと思うのですが、正直なところ、自分としては娘。の中で最も苦手なメンバーの一人でした（コンサートでも「りかっち〜！」とか叫んだことないはず…）。
そんな自分にとって、モーヲタであり続けるための最大の試練が「フューチャリング石川梨華」状態のモーニング娘。を自分の中でどう消化していくか、でした（大げさなw）。
自分は「娘。には歌い手であってほしい」と思っているので、そうですね…例えば「ザ☆ピ〜ス」で歌番組に出るときなんかは、いつもTVの前で心を痛めていました（←言い過ぎ）。歌えないセンターって…という考えからなかなか抜け出せなかったんですね。
ちょうどその頃、娘。の芸風が楽しませるとか笑わせるではなくて「笑われる」ことなんだなぁと思い至って、いたたまれなくなった時期がありまして…。そんなとき、その先頭を突っ走っていたのが、カン石→三人祭→ピースの三連コンボで全力疾走していた石川でした。
まぁ、いろいろな面で空回りをしながらも手は抜かない人ですからね（よっすい〜とは違います）、いたたまれないというより歯がゆいといった感じだったかもしれません。

続く…（の？）