カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)

このユニットが「藤本美貴のユニット」になるなら、嫌だなぁと思っていました(カン石。みたいに)。
でも、どう考えても、今後の藤本のプラスになる企画とはあまり思えず、それが逆にこのユニットへの抵抗を減らしてくれた感じです。
藤本向けの楽曲のほうがクオリティーは高くなったかもしれないけど、それでは多分納得が行かないんですよね。
我ながら、カントリー娘。への想いが屈折しすぎ(苦笑)。

結局、「浮気なハニーパイ」を買ってしまったのですが、カップリングの「恋がステキな季節(2003Version)」は、そんな減っていた抵抗をまた増やしてくれましたとさ(w

考えてみると「4期メンに最も近かった娘。たち」がツートップを務めるユニットなんですよね。この2人が将来競演し、その場が「カントリー娘。」になるなんて、オーディション当時、誰も思わないよなぁ。
更に考えると、最初はモーニング娘。になろうとしてカントリー娘。になってしまった娘(または、サポートすることになった娘)が8割を占めるユニットなんですね。純粋なカントリー娘。はあさみだけ…か。