感想とか※ネタバレ注意報発令(DVDが出るらしい?ので…)

以下、セットリストなんかはモロバレです。








①「さくら満開でスタート!
仕事に復帰したっていうことは報道には聞いていたものの、実際に矢口さんの存在を確認できたときは嬉しくて、軽く感極まりました(←日本語がおかしいぞ)。
この曲には参ってしまっているので、じっくりと感情を高めつつ聴き入ってました。…良かった(…「エル・オー・ブイ・イー…」の叫び声には辟易。あれがなければ数倍感動できるんだけどなぁ)。
で、「さくら満開」の衣装のままで、②「ここにいるぜぇ!に突入。ビックリしましたが、まぁ、この曲が終わる頃には見慣れました(笑)。
なっちがいなくても盛り上がる曲ですよね、当然かもしれないけど。主になっちポジションに入っていたのはよっすい〜。うん、あっている気がしました。
ここでMC挿入。「今日はこのとおりピンピンしてますので!…」との矢口さんの復活宣言。ホッとしました。
その他、MCで印象に残ったのは、よっすい〜ですかね。彼女のMCって大好きです。何というか、魂を揺さぶられるような感覚wを覚えます。
続いて、③「壊れない愛が欲しいの」。紺野さんがラップ隊に所属して「コンコンコン」ってやっていて笑えましたw。
高橋愛がいる限り、娘。の歌の軸が傾くことはないだろうなって、強烈に思わせてもらいました。歌っているときは別人のオーラが出てますよね。…なんて思っていたら次の④「モーニングコーヒーの出だしの歌詞を飛ばしてしまう高橋(笑)…(昼だけですけどね)。
なっちのいない、加護メインの「モーニングコーヒー」。…しかと、目に焼き付けました。この曲の最後のサビの前の、メインの加護&高橋の二人だけで歌う部分がありますよね。聴きながら、このまましばらく時間が経たなければ良いのに…なんて、理不尽な願いを抱いてしまいました。ずーっと聴いていたいなぁ…って。何だか、とても透明感のある「モーニングコーヒー」でした。
ふぅ…と一息つこうかというところで、続いて、⑤「恋愛レボリューション21。今回の公演は、ここに限らずですが、曲並びにメリハリがあった気がしますね。
この曲の振りを間近で見られて、かなり楽しかったです。フォーメーションやダンスの激しさでは抜きんでている曲だと思います。
「超×4いいかんじですね」って感じのMCを挟み、次は⑥「抱いてHOLD ON ME!。実は、この曲を生で聴くのって初めてでした。CD音源では加護の声が可愛すぎて、合ってないかな、などと思ってたんですが、そうでもなかったです。
そして雰囲気をガラッと変えて、⑦「BE ALL RIGHT!」。ボス&村っちが「超渋メロン」で歌ってたりもしましたが、良い曲ですよね。この曲のリリース時、娘。にこんな楽曲が欲しいなと思ってたりしたくらいなので、とても楽しかったです。自分も、精一杯スクラッチェ!×2してきましたw。ここまで衣装チェンジなし。
ここで、おとめ組のPV」が流れるんですね。いやぁ、みんなオイオイするのが好きなのだなぁ…と、周りを見渡しながら休憩してました。乙女コンでは、さくら満開のPVに「エル・オー・ブイ…」とかやってるんだろうか…とか考えてたらちょっと萎えたり(PVのデキは良さげですね)。
そして、寸劇「勇気をください」へ。
2回見たわけなんですけど、ご当地ネタ(今回は「なまはげ」とか「秋田こまち」とかw)を取り込みながら、飽きの来ないような展開をしてました。しかし、まぁ、よっすぃ〜と加護の反応の良さには頼もしさを覚えますね。その一方、ホームでしか発揮されないよっすい〜のポテンシャルに歯がゆさを感じたりも…。
寸劇の衣装のまま⑧「LOVEマシーンへ突入。リリース当時のメンバーは矢口さんだけなんですね。
当然、圧倒的に楽しい曲で盛り上がるわけですが、自分にとってはリリース当時の記憶が未だに鮮明なのでちょっと感傷的な気分にも…。当時と近い編成人数で、何となく当時の雰囲気を思い出したからかな…。
ここで、衣装チェンジをして、⑨「シャボン玉」。この曲に限ったことではないけど、人数が少なくて一人一人を見る余裕ができて新鮮。道重パートを割り当てられた紺野さんの自信なさげな「なのに、どこ行ったんだよー!」が印象的でした(笑)。
⑩「AS FOR ONE DAY。この曲は昨年の楽曲大賞で自分の1位にしたくらい大好きな曲です。特に矢口さんの歌うBメロが。…PPPHで破壊されてましたけど(泣)。…以下略。
石川のパートは亀井が卒なくこなしてました。ピンと一本の筋が通った感じに仕上がってたかなと。
MCをはさみ、⑪「そうだ!We're ALIVE」⑫「GO GIRLと拳を振り上げながら貯めたエネルギーをビクトリーで解放。かなり体力を消耗しました(←歳だしねw)。初めて、間近で「そうだ!〜」の矢口さんのダンスのキレを確認できて感動。
そして、「ラストの曲です」とのMCを挟み⑬「雨晴れのちスキ」。この曲もじっくり聴きたいのになぁ…以下略。
今日、一番楽しみにしていた曲はこの歌。ガキさんのステージっぷりを食い入って見てました。…またしても、軽く感極まる(だから、日本語が…ry)。思えば、これほどに、ワンフレーズから歌い手さんを感じ取ろうとして聴き入ったのは…1.25の横アリを除けば…初めてだったかもしれないです。…さくら組のコンサートに来ることができて良かった…。
アンコールのかけ声は「さくら」(午前の部は一時「矢口」になったりしました)。そして、メンバーが再登場しさくらんピック2004DX」のスタート。
矢口さんが司会で、その他の、メンバーが3人ずつに別れ、その中から1人ずつが勝ち上がり、決勝を行うもの。会場を列ごとに分けて客はメンバーのサポーターに指定されるんですが、自分は1回目は紺野さんのサポーターで、2回目はガキさんのサポーターに。紺野さんは1回線で負けてしまったのですが(1回目は亀井が優勝)、2回目はガキさんが優勝してくれました。いやぁ、嬉しかったですね。…これからは、ガキさんに付いていこうと思いました(笑)。
そして、ラストの⑭「I WISH」。「みんなの願いを込めて歌います」との加護のMCの後に歌い出された、亜依と愛がメインの「I」WISH。ラストに相応しい曲だと思います。本来はごっちんのパートを引き継ぐ高橋がラストのパートを歌うのが普通かと思うんですが、大トリは矢口さん。リーダーが見事に締めてくれました。
2公演目のラストのMCにて、よっすい〜から、今日、発売の写真集を「買い占めちゃってくれ!」という指令が下りましたが…えーと、見つけられませんでした(汗)。…そのうち、必ず買います。
…と、こんな感じで終了。