あとがき

あまりにも楽しくて、なっちのいないモーニング娘。を、こんなに抵抗なく楽しめてしまって良いのかなぁと戸惑ってしまいました(終演後の話ですが)。変に自分の中でブレーキがかかったら嫌だなぁって思ってたんですが…「良いんだよ」って強烈に背中を押してもらえたことが嬉しかったです。
加護の卒業が、もっと間近に迫った時期だったら、感じ方はもっと違ったのかもしれないけど。
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ちょっと別の話。
なっちが卒業後、最後の砦だった石川に対する苦手意識wすらも払拭し、自分の娘。のメンバーに対する惹かれ具合は、特に飛び出ている子がいなくてフラットな状態だったんですが、どうも気持ち悪かったんです。みんな好きって嘘くさいじゃないですか(いえ、…まぁ、DDなんですけれどもw)。
珍しく開演前に隣の席の人と話したんですが「誰推しですか?」って聞かれて、即答できず、「みんなです」とか言ってる自分が非常に胡散臭く思えたんですよ(その人は亀井推しでした)。
と、いうわけで、しばらくガキさん推しで行ってみたいと思います(急な話ですがw)。近頃、ずーっと気になっていたし、ゴチャゴチャ感想を書いてますが↑、公演中の7割以上の時間、視線はガキさんにロックオンしてた(はず)くらいだし(笑)。別に、他のメンバーと比べてとかではないけど、終始、生き生きとしているステージ上のガキさんを見ていたら、とても幸せな気分だったので。
…姪っ子にこんな子がいたら、お小遣い上げまくりな叔父さんになってしまいそうな気がする(こんな終わり方かよw)。