それが私の望み

ハロモニをリアルタイムで見られない自分としては、昨晩のCDTVが卒業前に見る、最後の「モーニング娘。としての辻希美加護亜依」でした。
見終わった瞬間に、「あぁ、卒業しちゃうんだよね…」と暑さで停止気味だった思考(爆)が活発な活動を開始。寂しさがどんどんと湧き起こってきます。
とかく、モーニング娘。に対しては「このまま時間が止まればいいのに」と叶わぬ願いを抱いてしまうことが多い自分ですが、今回も多分に漏れず…。
そんな中、昨日の代々木の夜公演で、辻ちゃんが夜の部で娘。の曲の前半数曲に体調不良のため出られなかったという話を聞きました。
横浜アリーナで、なっちとの別れの際に号泣して立つことすらままならなくなってしまっていた彼女を実際に見ているだけに、とても心配です。
夏の暑さによる披露や、卒業にかかる精神的なものが影響しているんでしょうね。
彼女が元気にステージに立つことができて、素敵な仲間と一緒に14人最後の素晴らしいステージを残して欲しい。
それが私の望みです(多くの方もそうかなとは思いますが)。
その望みの前では、自分がその場に立ち会えないということはちっぽけなことでしかないです…って、強がってみたり(号泣)。
で、そんな願いを抱きつつ…休日出勤してきます(泣)。
彼女たちが卒業する頃、自分はかり出されたとある夏祭り会場の手伝い中で、打ち揚がる予定の花火を見上げている頃かな…。