紅白。

モーニング娘。&W

序盤での早めの登場。昨年まであった、一人一言をいう…みたいな時間が無くなったのはちょっと残念だったかも。
飯田さんにとっては娘。としてのラストの紅白。多くの瞬間、センターに位置して歌う飯田さんを見ながら「そっか、ラストか…」って、しみじみと感じました。
安易に、Wも一緒に「愛あらばIT'S ALL RIGHT」を歌うのってちょっとなぁ…なんて思ってたんですが、目にしてしまえば、やっぱり良いなぁ…なんて思ってしまう、勝手な自分を再発見。

・?

なぜに、堀内孝雄カラスの女房を歌ったんですかね?(説明があったのかもしれないけど、聞き流していたのかな?)

・ハッスルハッスル

赤組を応援しに来た小川直也の後ろに娘。とW。
娘。たちの真ん中にいた亀井を見て、キャメッスルキャメッスルを思い出したりw

後藤真希松浦亜弥

いやぁ、なかなか良かったんじゃないですかね。ごっちんの、昨年のどんどん薄着になっていく、お茶の間が困ってしまうような衣装チェンジなんかを見せ付けられるよりは、今年の方が安心して見ていられました。
持ち曲も挟めたし(今年の曲ではないけど「手握」の選択は妥当だと思う)、意外に…と言ったら失礼ですが、完成されていたステージを楽しむことができました。
素敵な2人と頑張っていたキッズはもちろんのこと…夏先生もGJ!

・赤と白の旗揚げ合戦

両手にそれぞれ赤旗・白旗を持って、歌の歌詞(じゃんけんぴょんみたいな感じに歌詞が変えてある)に合わせて揚げたり下げたりするゲーム(人によっては隣の人と手を繋ぎ二人で一本の旗を持ったり)。ごっちんあややが手を繋いでいる画はなかなか貴重でしたね。
課題曲の中に「LOVEマシーン」の替え歌があって、飯田さんと矢口さんが歌ってました。娘。の凸凹コンビなこともあり、いつにもまして矢口さんが小さくて可愛かったです。

マツケンサンバ

しっかりと鑑賞したのって初めてだったんですが…「日本のエンターテイメント文化の極みだね」なんて、ちょっとカヲル君風に(古い…)書いてみる。
凄いですね、ホント。