後藤真希クロニカル

本当は「モーニング娘。×つんく♂2」を探しにいったんですが見つからず、まだこっちでは売っていないだろう…と思っていたごっちん本を発見できたので購入してきました。

後藤真希クロニクル 19992004

後藤真希クロニクル 19992004

ごっちんのことをよく理解している能地さんが聞き手になっているだけあって、素の彼女が語ったことを読めて嬉しいですね。
99年の娘。オーディションから現在までのその時々の「後藤真希」がシングルリリース時やコンサート、ミュージカルなどを基点に当時の画像データを交えながら掲載されているわけですが、ひたすら懐かしかったり、彼女が言ってるのはあのことだな…と思うところがあったり、逆に知っているようで知らないことがあったり…一気に読みきってしまいました。
後藤真希のことを知る」って楽しいです。
彼女の「歌」やステージに惹かれて、手放しの期待をさせてもらったりだとか、それを満たしてもらって嬉しかったりだとか…ということを超えて、この人はどんな人なんだろう…というのは、彼女が世に出て5年以上経ちますが自分にとって、未だに興味深い案件です。
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…というわけで、こういう本が出版されるというのは嬉しいです。能地さんにはこれからも後藤ワールドへの良き案内人でいて欲しいなぁ。