26歳の献血

生まれてこの方、献血というものをしたことがなかったんですが…上司にそれは非国民だぞ!と訳の分からない説得に会い(笑)、職場に来ていた献血用バスで一緒に献血してきました。
自分の血液型が思っていたものと違うことが発覚!…とか、素敵な白衣のおねいさんに会えた!…とか、そんなドラマチックな展開もなく、淡々と終わりました(笑)。
400ml採ったんですが、何となく体が軽くなって、むしろスッキリしたような感じ。自分のようにすぐ頭に血が上ってカッとなってしまうタイプの人間には丁度良いくらいなのかもしれません。
歴戦のおばちゃんたちがやってましたので、当たり前のことかもしれませんが、針の刺し方とか上手いもんですよね、健康診断のときに見習いっぽい子がしてくれる採血の危なっかしさとは比較にならなかったですよ。
こればっかりは、危なっかしいけど一生懸命な姿がイイ!…とはなりませんからねぇ。