うたばん

パーでんねん!

久しぶりに変なブレーキを踏まずに楽しませてもらえました。
前半がクイズで、後半が座りトークにて、紺野さんと麻琴の卒業話。
下手なゲストや意味不明な企画ではなく、ストレートに娘。たちが「主役」での出演でホッとしました(若干、TBSアナウンサーの存在感が大きすぎましたがw)
クイズコーナーで、どんなシュートでも止められるGK犬にシュートして、見事にキャッチされた後のガキさんの「昭和のリアクション」(←と、チャーリーさんが書いてらっしゃるのを見て激しく納得(笑))
何だか、彼女がそういうリアクションをしてくれることがあまりにも自然で(笑)、それでこそガキさんだよなぁ…と、こう、沸き上がってくる感動があってw何だか嬉しくなっちゃいました。



コーナー全般を通して見ても、今、この子たちは楽しんでいるんだろうな…という雰囲気を視聴者に伝えてくれているのは、圧倒的にガキさんだったと思います。
周囲に目を配っているし(反応も早いですよね)、リアクションも大きいし、表情も豊かだし。
時折、前線にも顔を出しつつ、常に中盤で汗をかくポジションをこなす姿を見るにつけて、彼女は娘。にとって必要不可欠な人になったよなぁ…と実感(…まぁ、今更の話ですけどね)



座りトークは、紺野さんを前振りに「麻琴で落とす」…という定番の形式で(笑)。
3年前くらいのうたばんって、小川いじり全開だったよなぁ…なんて、ことを思い出してしみじみ…。最近、娘。がゲストに来てもテンションが低かった司会陣が楽しそうに麻琴をいじっているのを見るのが、なんとも嬉しかったです。
自分の情報収集における怠慢なのかもしれないけれど…最近、リアルタイムの娘。を感じられる機会がほとんどなくてハロモニ。ってまとめ撮りだし、リアルタイムな感じはないですよね)、2人が娘。にいてくれる期間は刻一刻と過ぎ去っていくのに…と、何とも落ち着かないというか…焦っていました。
そういった意味でも今回のうたばんはありがたかったかな。
麻琴の楽しそうな満面の笑みなんかを見せつけられると…彼女たちの笑顔を見られなくなる(…少なくともしばらくは)という事実が、まだ自分にはよく分かっていないなぁ…って実感しますね。似たような現実に遭遇したことがないわけではないんだけど(…)、それでも想像つかなくて。
…そのくせ、何だか、もう、泣けそうな勢いだったりもして…まだ、早いのは分かってるんだけど…。ふぅ…。
しかし、まさか、最後に「あの」お蔵入りした映像が出てくるとは(汗)。
うたばんも、まだまだやってくれるなぁ…と。野心的でいいんじゃないか!

Ambitious!野心的でいいじゃん」のテレビ披露。
娘。たちのステージングはもちろん、カメラ割りなんかも素晴らしく、この曲の持つ勢いや疾走感は伝わってきましたよね。
強いていうと…テレビサイズだと前奏とAメロが半分カットされてしまうのが…。
フルサイズを聴き慣れた後では、Bメロへの助走がイマイチ足りなくて、どうにも高く飛べない感じを受けてしまいます。時間的な制約なんだろうけど、どうにかならないかな?