凱旋門賞のタイムが…

レース直後の発表では2分31秒7だったものが2分26秒3に訂正されました。
…そんなことってあるんですね(汗)。なんでも、タイム計測位置を間違ったとかなんとか?(ちょっとマヌケ)
…ということは、ディープインパクトは超スローペースを先行した…ということになってましたが、実は想定よりも速いペースを先行していたんですよね。
厳しい競馬であったことは明らかで、それでも崩れず、及ばなかったものの勝ち馬を差し替えしにく根性を見せつつ3着を死守したことの価値は高まったと思います…勝負の結果がひっくり返るわけではないけれど。
…それでも、ちょっと溜飲が下がりました。
今後のスケジュール…「来年も現役続行」とか、「次走はジャパンC」…なんて話が聞こえ始めてきました。今回の、苦い経験を糧にして更に強くなる…なんてこともディープなら出来るんじゃないかなと、勝手に期待しているので…ぜひとも世界の強豪をなぎ倒す強いディープインパクトを見せつけて欲しいなぁ…と思っています。