ウェルカム!Berryz宮殿@札幌を見てきました。

昨日は初めてBerryz工房の単独コンサートを見てきました。
今回は2階席からまったりと…って、3年前に同じ会場でダブルユーとの合同コンサートがあって、そのときは1階席で…揉みくちゃになって訳が分からなくなってしまったりしていたので(涙)、これくらいで丁度、良いのです。
左サイドから見る形になりましたが、会場の横幅自体がそれほど広くないので、満遍なくステージ上を見渡せました(手すりが邪魔だったけど)。
セットリストは予習してから行ったんですけど、公演が進むほどに、そうだ、まだこの曲があったんだ!と、どんどん楽しくなっていく自分がいて…見応えがあって大満喫。着席で大人しくして見ていたので、たまに双眼鏡プレイを挟みつつ全神経をステージへ。
レポは…とりあえず、メンバーへの感想とかを書いてお茶を濁そうかと…(爆)。
○清水キャプテン
いやー可愛かったなぁ…。彼女の「自分の娘になって欲しいランキング」(謎)がまた上がりました(笑)。
どの瞬間を見ても全力で、小さい体を大きく動かしてステージ上の自分をこちらへ魅せてくれていてる姿がとても目に焼きついてます。かなり、双眼鏡でその動きを追いかけてしまってました(汗)。自分はベリの中ではキャプテン推しなんだと思います…多分。

梨沙子ちゃん
何というか…一人、違う作品のキャラクターが紛れ込んでませんか?的に顔の大きさとか四肢の長さとかスタイルが抜群で風格もあって…以前に不安定でウィークポイントかなと思っていたボーカルも印象的な歌としてしっかり成立していて…勉強不足な自分の中の想像を二周りほど突き抜けていて…「すげぇ…」と呻きそうになることしばしば。
一度、視界に入れてしまうとずっと見続けてしまいそうだったので、無理やり別の子に視線を移したりしてましたです、はい(汗)。
えーと…この子は何歳でしたっけ?(汗)

○徳さん
そのヒマワリのような笑顔とか、テンションが上がってくると高い声で早口で何を言ってるのか分からなくなってくるところとか(笑)…何だか無性に懐かしい。それでいて、ちらっと見せる憂いを湛えた表情、真剣な表情に新鮮さを覚えてドキドキしたりとか(爆)。徳さんって、自分の学生時代的な懐かしさも思い起こさせてくれるんですよねー。
願わくば、ちょっと痩せすぎな感があるので、もうちょっとムッチリしても良いかなぁ…なんて(変な意味じゃないですよ(汗))

○桃子ちゃん
…やっぱり可愛い(笑)。やっぱりいろんな場面ですかさずに小指が立つし(実際に確認できると感動)、いろんな場面でクネクネしてるし(笑)。
良い意味で公演中のステージに強弱を付けつつ、ここは自分だ!…という瞬間に発する引力は素晴らしくて…トータルで自分を余すところなく表現していたのは彼女かなぁと思いました。

○熊さん
いやぁ…美人さんでしたー。身長も、もちろん手足も長くて…動きを大きく見せるのは大変だと思うんですけど頑張ってましたね。
キャプテンや桃子ちゃんと並んだときのギャップとかは凄かったなぁ…。
ユニットは、いろいろとギャップを内包して成立すべきだ!…と思う自分としてはたまらない光景でした(笑)。

雅ちゃん
うーん…やっぱり、雅ちゃんも美人さんで困ります(汗)。雅ちゃんがいるからこそ締まるよね!…という画がたくさんあって、何だか納得しまくりでした。

○まーさ
どっしりと、たくましく…既に漂う、肝っ玉母さん的な貫禄(褒め言葉)は何とも頼もしく感じられました。彼女の笑顔は優しくてみんなを包み込むように懐の深い笑顔だったというかなんというか…素敵な笑顔だったなぁ。

〜〜〜

次に、彼女たちをじっくり見られる機会がいつになるかは分からないけど…また、どこかで機会を作りたいなぁ…と思わせてくれたコンサートでした。