ハロコン横アリ その1

今回は初日公演と2日目の昼公演を見て帰ってきたわけですが、席はこんな感じ(1=初日、2=2日目昼)
手配してあった2日目の夜公演のチケットはアリーナFだったので、入れていてばバランス良かったんですけどね。
何だか、今回は近い…!みたいな、記述が多くて見苦しいかもしれませんが(汗)、まぁ、たまに、そんなレポを書いても良いじゃないですか!…ということで(開き直り)。
あまり、勿体ぶると書くタイミングを逃しそうなので…短期決戦で行きます!
〜〜〜
今回は公演タイトルが「決定!ハロ☆プロアワード'08」ということで…序盤戦は、各ユニット・メンバーが取って付けたような賞(爆)をもらいながら、司会のまこと矢口から紹介されてそれぞれのステージを展開するという流れで。
変に即席ユニットをショートバージョンで連発するよりも、自分としては、じっくり楽しめました。

あったまってきたで賞 〜 ハロプロエッグ

というわけで、先陣は予想どおりエッグ。曲は「1:LOVEマシーン
取り敢えず、せっかく前の席なので花音ちゃんを肉眼で探す(笑)。
何人か背の小さい子の中から…いた!ということで、視線はロックオン。
エッグは公演中もずっとではないけど、ひな壇にいてくれたりしたので、特に左サイドのひな壇にいた花音ちゃん観察は結構できました(笑)。そういえば、2日目は左右のひな壇に座る人が逆になってたみたいですね。2日目の左サイドには是永さんがいたかな。
ラブマの曲中で…堰を切ったようにハロー!プロジェクトメンバーが一気に会場中に展開。
メイドなっちはどこだ!!…とキョロキョロ。これがなかなか見つからない(笑)。
この、どこ見れば良いのさ!…的な感じが、横アリだよなぁ…って、キョロキョロしどおしで…嬉しくなってきちゃいますね。
そのままオールキャストで「2:青空がいつまでも続くような未来であれ!。引き続きキョロキョロしつつ…自分の目の前、いわゆるゼロズレで陣取ったのはまーさちゃん。いやー障害物もないし近いし…困る(汗)、みんな可愛いしね。あまりにも至近距離過ぎて、他のメンバーの前ではガキさんハチマキを外したくなってきたりしつつ…(爆)。
その後も、メイド姿のエルダーの方たちをたくさん見たりしつつ…ハッと、気づくと、ようやくガキさんがいた!…ということで、あー今年もガキさんに会えたか…と嬉しさを噛みしめつつ、曲の最後には、なっちもやってきてくれて、2人は左の袖から捌けていくという…。



あーしあわせ…って、もう感じちゃった(汗)。

日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞したで賞 〜 ℃-ute

…賞のタイトルが亀ちゃん並に適当(笑)。
メインステージに現れた℃-ute「3:LALALA 幸せの歌」を。は、紅白以外では初めて、サビ以外を聴いたのも初めてで、思っていたより良かった…というより、幸せをまき散らしてくれる感じが、かなり良かったです!

最年少記録でさいたまスーパーアリーナでのコンサートを成功させたで賞 〜 Berryz工房

Berryz工房は、左右のサブセンターステージに4・3に別れて「4:付き合ってるのに片想い」。後ろの外周を通って後ろのサブステージで集合してサビ…という展開で。
あまり聴きこんでいる曲じゃなかったんですが…あれ、こちらも良い曲だな(汗)…ということで、テンションが上がりながら見てました。
しかし…後ろのサブステージに行っちゃうとあんまり見えなかったんですけどね。後ろ姿とモニターを取っ替え引っ替えしながら見つつ。

だいぶはみ出してセクシーダンスで賞 〜 美勇伝

美勇伝はメインステージから花道〜後サブセンター〜右サブセンターへと移動しつつ「5:じゃじゃ馬パラダイス。この曲も結構な回数を見てるので…ちょっと愛着も湧いてきてたりして(笑)。
こんな賞をあげて、石川さんに満面の笑みで「最高です!」とか言わせてるんじゃないよ、もう…切なくなって来るじゃないか!…とか思っていたのに、初日は石川さんが「これからも、もっとはみ出していきます!」…とか言い出して、何だかそのフレーズが面白くて爆笑してしまった自分が何だか悔しい(笑)。
2日めはこのタイミングで6月のツアーを最後に活動終了との報告が…。
ネガティブな話はちょっと置いておいて、一番最初に思ったのは…ラストツアーで三好ちゃんの凱旋公演はやって欲しいなということ。
この前、札幌での握手会のときに「来年はライブで来てくださいね!」と話しかけたら力強く「はい!」…って言ってくれた三好ちゃんの…。

シニアグラフィティでも頑張ったし演歌界でも盛り上げていくで賞 〜 前田有紀

メインステージでゆきどん「6:相愛太鼓」。やっぱり歌が上手いよなぁ…。「どんどこどんどん(ゆきどん!)」はしっかりと参加しつつ(笑)、じっくり聴く。
ゆきどんプリンセス天功の様な感じで綺麗だな…とか思いました。

モーニング娘。をちゃんと記念したで賞 〜 なっち
ナイス汗ほとばしるで賞 〜 舞美ちゃん

またまたメインステージでなっち&舞美ちゃん「7:16歳の恋なんて」
いやー今回、参戦したメインの目的の1つなんですが…良かったー! 何ですかね、この展開する圧倒的に幸せな空間は。見ながらずっと頬が緩みっぱなし…みたいな感じで、多分、ニヤニヤしながら見てました(笑)。
ただ、敢えて言うと、今回のコンサートはそれぞれワンダ&エルダーの公演で着た衣装を用いているん…曲のイメージに合う衣装ではなかったかも(汗)…とは思いました。ガキさん

めっちゃええライブで賞 〜 メロン記念日

バックに娘。を引き連れつつ、メインステージからメロン記念日が発進!来ましたよ「8:お願い魅惑のターゲットが!この曲の起爆力は凄いですよね、熱っちい×2。
…後ろのガキさんも気になりつつ(汗)思いっきり頑張らせていただきました!
メロンの曲は公演をとおしてこれだけだったのが、ちょっと残念だったかな。盛り上げる曲を組み込んでくれるのは嬉しいけど、同じくらい「今のメロン」も感じたかったなぁ…と、ほぼ年イチでしかメロンに会えない自分は、もう1曲!…なんて思ったりも。

最多メンバーで賞 〜 音楽ガッタス
明らかにフットサルに貢献してるで賞 〜 吉澤ひとみ
ベストブレイク賞 〜 里田まい

音楽ガッタスは2ndシングルの「9:やったろうぜ!」を。
自分にとっては、初生ガッタス…そして、生紺野さんは1年ぶり!!…それに尽きます。また、こんこん!…って、こちらから声援を送ってもいいところに帰ってきてくれたんだなぁ…って(しみじみ)。

ベストきらり賞 月島きらりfeaturing久住小春

春ちゃんは「10:チャンス!」を右サブステージから後サブステージに移動しながら。お馴染みの早替えもありで。この曲も聞き慣れてきて愛着が…。
「きらりとね!」は思いっきり叫びたい派です(笑)。

ベストキャラクター賞 〜 アテナ&ロビケロッツ

愛佳ちゃん始まったな!…みたいな感じでとっても可愛いんですよ!
ジュンジュンにも思うことだけど…来るよ、今年は彼女が(ニヤリ)。
そして…ノlc| ・e・)| < 大きく息を吸って吐いてー



ガキさーん!! あーもう、可愛い!!!
左サブステージから外周〜後サブステージ〜外周から右サブステージと移動しながらアテナ&ロビケロッツ「11:青春!LOVE ランチを。
初日は遠くからガキさんを眺める感じだったけど(今回は双眼鏡を忘れたのです(涙))ガキさんがリーダーで可愛い後輩を引っ張るユニットで盛り上がる会場に身を置いていられるだけで十分しあわせだったな。
2日目は割と近くでその姿を確認できて(2日目は髪を編み込んでましたよね?)にまにまが止まらず(笑)。
サビの途中の「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」のところとか、想像以上に盛り上がるなぁ。岡井ちゃんとなかさきちゃん(まだ、なっきーとは呼べない(爆))の声もウキウキしてくる気分を増幅してくれる声というかバッチリはまってるし…ライブ映えする曲で嬉しいです。

ベストCM女王賞 舞台・すけだち奮闘賞

松浦さんが「12:I know」で会場の動きを一つに縫い上げます。
会場中の一体感が素晴らしい!
もちろん楽曲も名曲だし、そこはもう、やっぱり松浦さんの支配力というか、客席を引き込む引力というか凄いなぁ…と。
〜〜〜
ここら辺で一回切ります。
次回に続け!