どちらかというと、作品より作者から入る派

久々に、じっくりとアニメを見てたりします。
最近、何かと話題の(汗)、少年サンデー(小学館)に連載中の椎名高志先生原作の「絶対可憐チルドレン」と言う作品。

絶対可憐チルドレン (13) (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン (13) (少年サンデーコミックス)

連載作品はもちろん、短編集やら怪しいムックやらをほとんど持っている椎名高志フリークの自分としては、先生の作品のアニメ化は嬉しい限りで(その前の作品が事実上、連載打ち切りだっただけに尚更)…93年に「GS美神」がアニメ化されて以来だから15年ぶりで…まさか、また先生の作品がアニメ化されるのを今生で見られるなんて(大袈裟w)…と、なかなか感慨深かったりして。
先生は、おバカでアホで(←褒め言葉(汗))、読み手を引き込んでくれる勢いと躍動感があって、テンポが良くて、そして、優しくて泣ける作品を書いてくれる…大好きな漫画家さんの一人です。
今回の作品の声優陣はなかなか豪華キャストらしいんですが…ほとんど分からないんですよね(汗)。これが10年前なら全員、判別がついたりしたんだろうけど…十年一昔とはよく言ったものだなぁ…と、爺くさい(汗)。
…と、そんな中、次々回には「GS美神」で主人公の美神と幽霊で助手のおキヌちゃん役で声を当てていた鶴さん*1と國府田さん*2がゲスト役で登場するらしく…こ、この2人が再び椎名先生作品に!と大いにテンションが上がってしまう自分は、やっぱり腐ってもアニヲタなんだろうなぁ…なんて思います(笑)。

*1:ドラゴンボールのブルマの声とか

*2:昔、FCに入ってました(爆)