DohhhUP!動画を貼っていろいろと誤魔化そう更新 その2

昨日に引き続き。今回は02年の春ツアーの1曲目「そうだ!We're ALIVE」

このツアーって、場所は違うんですが…自分が初めて「モーニング娘。」を生で目撃した現場だったりするので、思い入れも一入。
当時は、札幌でもアリーナクラスの「真駒内アイスアリーナ」が会場が満員で2日に渡って3公演。そのときは「凱旋コン」という雰囲気はあんまりなかったかなぁ。このツアー参加者に7名も道産子がいたからかも?*1(笑)

アリーナの後方から見てたんですけど、娘。初体験の自分にはそんなの全く関係なくて、全てが感動で…その1曲目がこの曲。娘。たちがドーム上の球体の中からせり上がってくる、そのエネルギーが増幅されていく感じとか(確か「ドームダンス」とかなんとか?)、えらい興奮したなぁ…なっちだ!後藤真希だ!(←まだ、ごっちんとは呼べてないw)保田だ!…とかとか、もう盛り上がっちゃって、両手で8本くらいサイリウムを持ってました(苦笑)。
それまで、もう、とっくにモーヲタで娘。内の2推しはよっすぃ〜だった当時の自分なんですが、それでも自分はオリメン(と2期)至上主義というか、ありがちな「セカンドモーニング・TANPOPO1最強!」論者だったんですが、このライブが終わったら4thが自分の中でそれに匹敵する超名盤になっていたという(笑)。
何だか、スイッチが入っちゃったんですよね。
振り返ると、ここで、今に至る自分の中の「モーニング娘。」へのスタンスもそれまでよりも更に色濃く、ほぼ固まって…多くの思い出もここから始まっていて。
その過程には5期の…特に現リーダーとサブリーダーは常にいてくれたわけなんです。増員当時は正直、苦手だった彼女たちが自分の中でモーニング娘。という物語の主役キャラになっていって…どっぷり5期推しのモーヲタとして出来上がってしまっているというこの事実に…ちょっと運命を感じてたりも(笑)。
このときに聴いた「好きな先輩」を4年後に再び聴いたときには号泣することになる自分なんて…想像できてなかったなぁ(笑)。

*1:安倍飯田紺野りんねあさみ里田藤本