れいな卒業


武道館はもちろんライブビューイングにも行けず、翌日朝からのめざましテレビとかネットパトロールで情報を得たクチですが…現地やライブビューイング会場にいたら号泣してた自信がありますね。主役のれいなは泣いてないというのに(笑)。
自分がメンバーの娘。からの卒業公演を現地で見届けることができたのは…安倍さん、飯田さん、石川さん、紺野さんとよっすぃ〜の5人。喪失感・悲壮感と優しさが同居する混沌とした空間だったり、ひたすら優しい空間だったり…最終公演はそのときの娘。の状況はもちろん、主役の人の人柄というか色が出るものですよね。
れいなは彼女らしく颯爽と、笑顔で卒業していったということで…その空気感は改めて、初めて注文してしまった「速攻DVD」で確認したいと思います。
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れいなは、どちらかというと普段は優等生的なイメージはないのに(笑)、ステージ上では優等生というか、常に安定感を見せてくれて。それも80点高値安定とかではなくて、もっと高い次元で…というのが、とっても格好良い!と思っていました。イメージ的にはもっとムラッ気ありそうなのになぁ、なんて思うんですけど(笑)、いつも誠実に出し切ってくれる人で*1。彼女がいて随所で効いてくれていたからこその、これまでの娘。のパフォーマンスのクオリティがあったんだろうなって思います。
実は写真集を持っている冊数はれいなが単独2位(7冊。1位は安倍さんの11冊)。「れいなの紐パン伝説」*2とかいろいろとありましたよね(笑)。自分の中で彼女が一推しだった時期はないんですが(←)、福岡の凱旋コンサートや、コンサートでの聖誕祭にも参加したこともあったりしたし…何だかいじらしさを感じてしまったり、無性に可愛く思えたり…とても気になる存在の子だったなぁ。
1年前、ヲタとして出戻ってきた自分ですが、この1年、れいなとまーちゃんをはじめ、9期・10期とのやり取りを見ているのが大好きでした。彼女のこんな姿を見られるなんてなぁ…って、嬉しくて楽しくて、とっても幸せを感じていました。
若いメンバーが多い中、古参メンバーとして残ったれいなとさゆ。二人はいろいろとぶっちゃけてくれる人たちだったので、生のモーニング娘。をたくさん感じられた気がして、これまた嬉しくて楽しくて、とっても幸せを感じていました。2人の10年の活動の果てにたどり着いた関係性とか…何だか凄いですよね。
れいなのいるモーニング娘。大好きだったな。
れいなにはこれからもバンド活動で会えるけど…ひとまず、大好きだった「モーニング娘。田中れいな」におつかれいな!そして、これからもよろしく!

*1:だからといって、ムラッ気のある人も嫌いじゃないんだけど

*2:2nd写真集の頃、水着がヒモパンで恥ずかしくて死にそうだったけど、スタイルが一番綺麗に見えるからということで…事務所の人に「(田中が選ぶ水着は)ヒモパンばっかりだ」…と言われてしまうほど、ヒモパンの水着を選ぶようになってしまったという話(笑)