ごっちん

今日のめざましTVでかかってましたね、「スクランブル」が。
サビをチラッと聞いただけですが、良い感じじゃないでしょうか。少なくとも、自分の車から流れてきて、助手席の人に苦笑されることはないと思うんですが。
かなり期待してます。ごっちんの曲では久々に発売が待ち遠しい曲です。（ヲタだけでなく）一般人にもアピールできる曲だと良いなぁ。
初公開は矢口さんのラジオですかね？
自分は、「後藤真希」は選ばれた人間だと思いこんでいます。
まだ、空回りも多いけど、潜在能力とか持ってる雰囲気だとかは、ハロプロの中ではダントツだと考えます。
イメージとしては、ハロプロの他の子たちが「磨けば光る石」だとすると、ごっちんは「何もしなくても勝手に光を放つ希少価値のある石」ってな感じです。
だから、ここ最近１年間のごっちんの活動には不満だったわけです。こんなもんじゃないはずだ、後藤真希は、と。どんなピントの外れたプロモーション・楽曲提供であれ、どこかで「さすが」と思わせて欲しかったけど、そういったものは、しばらく感じていませんでした。
だから、コンサート（自分が参戦したのは札幌）に対しても期待半分、怖さ半分でした。いろんなテキストを見ると絶賛の嵐だったけど、実際に見るまでは少し疑ってました。
しかし、いざ、コンサートが始まってしまうと、自分は約90分間、後藤真希の溢れちゃうポテンシャルに溺れっぱなし。そのアクトへの感想は上手く文章にできないので割愛しますが（汗）、とにかく自分はそのコンサートを見ることができて本当に嬉しかった。ごっちんを信じていて良いんだなと確信できたので。
これから、ごっちんに然るべき道筋が用意されているのかは分からないけど、ずっとついていこうと思います。
…でも、どうせなら、ごっちんには能力を全開にできる仕事をしてもらって、それを見守りたいと思うのは、ワガママすぎる願いなのでしょうか…。