The BEST of JAPAN Summer−Autumn'04 その①

前橋でのレポっぽいものでも書いてみようと思います。
そういえば、春コン@さいたまの時は風呂敷を広げすぎて、収集がつかずに、未完のまま放置してあったりするので(大汗)、今回はコンパクトに…まとめる力もないしなぁ…。
えーと…取り敢えずスタート!
一応ネタバレは含むわけで、少し改行。









さて、公演が始まってからしばらくの間、気づくと不思議なことに飯田・矢口・道重・亀井にばかり目が行くんです。
まぁ、飯田さんについては、意識して見ているってのもあるんですけど、それにしても…と思って、ふと、気づいたことには、他の皆さんは最初の衣装がズボンタイプで、その4人がスカートタイプだったんですね(爆)。
ヒラヒラには…弱いですって、オヤジ臭い(泣)。でもね、そのほうが可愛いんだからしょうがないじゃないですか!(と逆ギレしてみる)
というわけで(?)、まず、MCで印象に残ったことでもつらつらと。

・OP

夜公演のとき、このMCの直前で地震がありまして、一度舞台にスタンバったメンバーが舞台袖に引っ込む一幕も。
「何だか、ウチらが熱いから、熱いマグマがパカパカ言ってるみたいだけど…」なんて、よっすい〜がMCを変えてきてました。その時は、地震がそんなに深刻なものとは知らずに聞いていた訳なんですけど。
※追記:吉澤さんのこの発言が不謹慎だ、なんて話が出ているようです。何だか自分も軽々しく話題としてネット上に載せてしまい、配慮や状況説明が足りなかったと思っています。
でも、誓って言いますが、彼女にそんな悪意があるとは到底思えません。
件のMCは「…もう、安心みたいだけど、みんなまだまだテンション上がってるかい!」と続きます。お客さんに、ここは大丈夫ですからと安心させ、かつ一度落ち着いてしまった会場を盛り上げてくれるMCでした。
そんな彼女も、結構、テンパっていましたよ。自分も喋るはずだった、トークのお題であるマイブームの話が飛んでしまい、次の順番のガキさんにすぐ話を振って逃げていたくらいだし。
彼女はこんな事態に直面しながらも、会場を盛り上げようと必死に頑張ってくれていただけだったはずです。

リーダーが「永遠に色褪せない心の1ページ、一緒に作りましょうね」と締めた後「恋ing」に繋がるんですが、それはまた後述。

ゴロッキーズ大喜利

矢口さんが司会でゴロッキーズ(藤本紺野抜き)が大喜利
細かいネタの解説は省略します。内容は毎回変わっているみたいですね。
話の流れの中で、ガキさんが眉毛ビームを発射(初めて知ったんですが、眉毛ビームって、その放射を受けた人も眉毛が太くなってしまうビームなんだそうですよ。本人談(笑))。
小川が「16歳初の眉毛ビーム」とナイスな解説を入れたことにより、会場がガキさんの誕生日をお祝いするムードになり、みんなでハッピーバースデイを歌ったりしました。
嬉しそうにしているガキさんを見られて、こっちも嬉しくなる。この会場を満たす声援・祝福は日々のガキさんが勝ち取ったものだからね、と、GJ!なピーマコに感謝しながら、軽く感極まってました。
あと、話の流れで小川が「月に代わっておしおきよ!」なんてフレーズを振り付きで披露するシーンがあったんですが(状況説明を省略しすぎかな(汗))、場内から矢口コールが湧き起こり、矢口さんもやる羽目に。「おいら、もう、21歳だよ」とかいいながら、ノリノリにばっちり決めてくれました(笑)。会場の反応もばっちりで、本人も気持ちよかったみたいですよ(なんで私より盛り上がるのかと、小川が拗ねてましたけど(笑))。
盛り上がりの起点は常にピーマコでしたね。

・チャーミーズエンジェル

春コンからやってますね。美貴マンとかおりんマンと梨華マンが悪だマンに捕らえられたひとみ姫を助け出すコーナー。悪だマンを紺野さんがやっているところが変更されたところ。
まぁ、高値安定。良くも悪くもグダグダさ加減が心地よくて(笑)、嫌いじゃないですよ。

・かしまし座談会

6期メンが一人で先輩3人の座談会(マイブームの話)を取り仕切るコーナー。担当メンバーは公演毎の持ち回りらしく、前橋では昼が田中で夜が亀井でした。
田中はそのうち、矢口さんよりも上手く回せるようになるんじゃないかなと思ったりしました。亀井は…まだ分からないです(笑)。
その中で、ストラップは何を付けているかという話題のときに、ガキさんが、紺野小川が買い物に行ってきたときに買ってきてくれた5期メンお揃いのストラップと、高橋が福井に帰ったときに買ってきてくれた「らっきょのストラップ」を付けているだとか、待ち受け画面は何かという話題のときに「愛ちゃんと撮ったツーショット写真」にしているだとか、高橋新垣の中睦まじさが微笑ましくて…って、見るところが違うかな(汗)。
3人の先輩うちのボケ担当の人が、拗ねて舞台からはけてしまう台本なんですが、上手く行かなかったのは「愛が足りないからだよ」というオチでミスムンの頭(「愛をく〜だ〜さ〜い〜」)に繋がります。

・ED

何となく耳に残ったものを。
よっすい〜から、名古屋でのEXPOカップの優勝報告あり。コンサート5連戦の後でだもん、凄いよなぁ…と改めて思ったり。
久しぶりに可愛いと言われ(月に代わって〜の話)嬉しかったという矢口さん(笑)。
「今日は心から幸せな気持ちで、大好きな歌を大好きなステージで、思いっきり歌うことができました。どうもありがとう、また会おうね」って、高橋のMCなんですが、本当に、また会いたいな…と思いました(いえ、会いに行きますけれども)。何だか凄く伝わってきたんですよね。
「1曲1曲心を込めて、愛を込めて、皆さんにお届けしたんですが、皆さんの心には届きましたか?」というリーダー。…届いてましたよ、リーダー。
〜〜〜
ってな感じで、一旦締めます。