大河ドラマ「義経」

能子ですはい、能子(よしこ)こと、ごっちんが登場です。
ビジュアル的には…ちょっと微妙でしょうか(汗)。
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今回は義経が挙兵した頼朝のもとへ駆けつけるため、奥州平泉から出立するところです。
藤原秀衡はもっぱら父性的愛情のみにより、義経を心配してひき止めようとしますが、その決意の固さを知り気持ちよく送り出すことになります。
…が自分の庇護していた武将が源氏の軍に加わるということは奥州藤原氏にとって、天下に対するどういう意思表示になるのか、という観点で秀衡は考えるはずだと思うんです。もっと大局的なものが先に来るはずというか、何というか…。
自分の中の「政治的バランスに長けた『北方の王者 秀衡』」のイメージとは合致しないなぁ…。