「サッカー」+「日本代表」+「娘。」で連想するもの

世間はワールドカップ一色ですね。
自分も人並みに日本代表のことは応援してますので、オーストラリア戦はリアルタイムで見てましたが…やっぱり試合後は悔しくて…ウイニングイレブン「6」(…古い)で、オーストラリアをこてんぱんにやっつけてから寝たりしました(笑)。
日本以外では…いろいろありまして(笑)、アルゼンチンを応援しています。
で、見出しの件ですが、自分は「狂気の145センチ」という2001年〜に書かれていた娘。小説を思い出してしまいます(元ネタは「狂気の左サイドバック」という作品)
ドーハの悲劇」に至るまでのオフトジャパンの道のりと、娘。の歩んできた道筋をリンクさせた作品で(娘。さんたちが普通にサッカー選手である完全なフィクション)…これが読めば読むほど引き込まれるんです。
当時は、本当に衝撃的だったなぁ…。
【作者さんのページ】
もう、更新はされてないんですが、まだ、作者さんのページがweb上に残っていたので、久しぶりに続編も含めて作品を読んでみたんですが…当時もそうだったけど、めちゃくちゃ泣けました。擬態語でいうと「ブワっ」と来る感じです(「スラムダンク」の晴子さんが感極まって涙を流すときのような感じでお願いしますw)
…読後、当時の界隈の「市井紗耶香」への未練というか期待って、こんなだったよね…なんてことが思い出されて、ちょっと寂しくなったりも…。