優駿牝馬（オークス） 結果

一瞬、ベッラレイアが勝った！と思ってガッツポーズしてしまったんですが…お父さんはクビ差で2着…娘はハナ差で2着でした。親子だなぁ…（涙）。
お父さんのダービーの走破タイムは2.25.4で娘は2.25.3…ということで、娘の方が早かったりするんですが…今年のオークスは淀みのない早いペースで流れる、勝ち切るには、しっかりとした実力が必要なレースとなりました。

▲１着 ローブデコルテ
◎２着 ベッラレイア
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△５着 ピンクカメオ
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○10着 ザレマ
△11着 ハロースピード
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△13着 カタマチボタン　

ローブデコルテは強い馬で、今日は福永ジョッキーの仕掛けも完璧でした。
ザレマは案外だったけど、厳しいレースの経験のなさが響いたかな。
ベッラレイアは、スタートも良く、いつもとは違う好位につけての競馬に。
もっと中段で脚を貯めて仕掛けを遅らせていれば…と思わなくもないですが、一番人気を背負って、行位追走からの早め抜けだしての押し切り…という横綱相撲をしてのハナ差の2着。…立派でした。人馬とも良くやってくれたなと。
…まぁ、でも、やっぱり悔しいですけどね。
逆に、こんなレースを見せられたら、その負け具合が愛おしくて、理屈抜きに応援してしまいそうで怖いです…それこそ、お父さんのときみたいに（泥沼（汗））。
…と、こうして、また、自分の馬券ハズレ記録は伸びていくのでした（涙）。