モーニング娘。コンサートツアー2007秋〜ボンキュッ!ボンキュッ!BOMB〜(10/20昼夜・東京厚生) その2

プロットは出来てたけど、なかなか繋げる時間がなかったので今頃になってようやく完結。後半は感極まって表現の幅がいつも以上に狭いけど(涙)、まぁ、良いですよね(汗)。
ちなみに今日の画像は、なりっとさんとデスクさんからいただいたおかげで我が家に3枚集う今回のツアーグッズのガキさんトレポです。
ありがとうございます、しあわせにします(笑)。
さて、この前の続きからです。

15 WASSUP?遠慮がテーマ / 高橋愛 with 道重さゆみ久住小春

2期ミニモニ。の曲からですね。
今更、言うのもなんですが…愛ちゃんが凄いんです。
射抜く目力の貫通力から、余裕とキレのある動きから…何から何まで格好良くて迫力があって凛としていて、そして綺麗で。
この曲に限らず、公演を通して…いろいろと漲ってる感じで…正に娘。の要で。後衛でも前衛でも、両サイドにガキさんと対になって位置しても、どこにいても、その存在感は圧倒的です。
…自分の持てる国語力を総動員して大絶賛したいんですが…自分の国語力のなさに撃沈です(涙)。もうね、何だかいい女過ぎて困ります(笑)。このツアーの高橋愛…見ておくべきだと思います。
翌日からセットリスト変更があったみたいなので…この曲はDVDには収録されないんでしょうね、残念…。

16 HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜

この曲も昨年の秋ツアー以来のセットリスト復帰。
ステージ上にガキさんのシルエットが現れて、ステージ上の空気毎切り裂いて口火を切るこの曲。オープニングでガキさんがステージ上に現れて会場の空気の流れをグッと集めて解放して…。
この曲が来ると、既に盛り上がってできあがっているテンションを再度ゆっくり練り上げて…さて、もういっちょ行っておきますか!…と、俄然力が入ってくる曲です。結構、パート割りも変わったわけで、じっくり観察しつつ。
OPもガキさんなら、ラストを締めるのもガキさん
ラストは「…I Love Tokyo」と締めて…今日も格好良かったぜ、ガキさん

17 シャボン玉

田中っちの歌うシャボン玉を見るのは久しぶり。「れいなだけー!」と叫ぶのも久しぶり(笑)。
彼女のここは自分!…という「気」を感じられるのが見ていて嬉しいんですよね。亀ちゃんの台詞での狂気っぷりもお見事!

18 NATURE IS GOOD!

軽快で最高にご機嫌な曲ですよね。大好きなんです。
オリジナルはパート分割によるメンバー持ち回りの曲ですが、コンサートでの披露はツートップ体制で…が常の曲。これまではよっすぃ〜&れいなの二人がメインだったわけですが、今回はガキさん&れいな。
2番のサビ前のノ|c| ・e・)| <「最っ高だぜぇ!」の煽りを生で聴きたい!と常々思っていて…ガキさんが最高!っていうなら、それはもう全てが最高じゃん?と思えるねす♂なのでw…最高でした(笑)。
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客席を煽った後…
Morning Musume。Take off!

19 Ambitious!野心的でいいじゃん
20 Go Girl〜恋のヴィクトリー
21 ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。

もう…体に残ってるものを全部出し尽くしてここに置いていけ!…みたいな怒濤の畳みかけ(汗)。
「Ambitious!」で感じるゾクゾク感って自分に取って、ハンパないんですよね。一体、自分には何段ギアがあるのか?と不思議に思うんですけどwここでも一段ギアを上げてグッと加速して…「Go Girl」へ。
Go Girl」なんて、娘。が歌うのをライブで見たのいつ以来だろう?と思ったりしつつも…案外、ばっちり体は動くし(笑)、楽しさは更に加速して、そしてラストに…元気で最高にハッピーで…ほら!モーニング娘。って最高じゃん!?って、手放しで思える曲「ラヴ&ピィ〜ス!」が!
もう…燃え尽きました!…と、そんなことを言ってるわけにも行かないのです!ここからです、今日は、ここからなのです!
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アンコールは当日に誕生日を迎えたガキさんへの「ガキさん」コール。
自分もガキさん推しを自覚してから4年以上は経ちますが…こんなに、それもガキさんのいるその会場で「ガキさん」を叫んだ日は、未だかつて無いですね(笑)。
彼女に声を届けたい気満々で乗り込んできてますからね、いくら叫んでも足りないくらいで…もう、頑張り過ぎて…お腹からではなく喉から声を出してしまう自分なので、かなり声を潰しました(オフ会では声が出なくて困ったり(笑))
昼はガキさんコールが沸き起こる中、会場のカメラがスクリーンにガキさんの誕生日を祝う電飾職人さんの作品が映し出し、その度に、会場から沸き起こる歓声→また、ガキさんコール→電飾職人さんの…という繰りかえしで(笑)会場が大いに盛り上がり。その映像はステージ裏でも見ていたらしく、ガキさんも感激してくれてました。
夜はガキさんコールの鳴り響く中、緑サイリウムで会場一面が染まって…スタッフさんも気を使って、その模様はステージ裏では分からないようにしていたらしく…ステージに出たその瞬間、事態を理解したガキさんの、一気に感激の臨界点を越えて、いろんなものが込み上げてきている…正に、その表情を目にしてしまった自分も感極まり…。

22 HELLO TO YOU 〜ハロー! プロジェクト10周年記念テーマ〜
モーニング娘。美勇伝

一気に思い入れのある歌になってしまいました。
ひたすらガキさんがスクリーンに映り続け、みんなでガキさんコールをし続けたこの曲を、この曲中のしあわせそうなガキさんの姿を…絶対忘れない。その場にいられて本当に嬉しくて…もう、本当に…筆舌には尽くしがたく(涙)。

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ここでラストのMC。
夜公演…まずは美勇伝トークなんですが…石川さんがガキさんをステージ真ん中へ引っ張ってきて…まだ感激が引かないガキさんに、更に追い打ちをかけるように(笑)、れいなが「また、みんなで歌おうよ」…と、口火を切って、リーダーによるアカペライントロが流れ出し、会場みんなでハッピーバースデイ合唱!
「もう、どうしよう嬉しい…」って、感極まっているガキさんを見て、こちらも「もう、どうしよう嬉しい…」の世界。
公演の間にもメイク直しをしていて…小春ちゃんが「石鹸どこですか、どこですかー」とか言ってたら(笑)いきなり電気が消えて、メンバーもマネージャーさんもたちも何も言ってくれなくて…と思ったらケーキを持ってリーダーが…と、サプライズで楽屋でお祝いしてもらった話をしてくれたり、改めて、コンサート当日がお誕生日は初めてで…夜公演のアンコール明けのとき本当に感激したという話をしてくれて…今までで、一番と言って良いほどの想い出になりました!なんて言ってもらって…こちらの方こそ嬉しいです。
ふぅ…ガキさんのこと大好きだなぁ…自分。
リーダーがMCを締めた後、田中っちが最後の曲です…と「私たちモーニング娘。とファンの皆さんに幸あれ」

23 女に幸あれ

ラストソングは新生モーニング娘。の第一弾シングル。
娘。たちがこちらに突きつけてくる真剣の刃の迫力が凄いというか、対峙しているとこっちも力が入ります。
そんな中、ズッシリと底から効いてるガキさんにニヤリとしつつ、最後の大サビ前の亀ちゃんにも想像以上にグッと来たり、やっぱり、愛ちゃんは圧倒的だなとか、小春ちゃんは…!!!と、本当に最後まで気の抜けないライブでした。
自分にとって…やっぱり娘。の現場は最高だなぁと、改めて。
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ラストはOPにでも歌われた「ボン キュッ!ボン キュッ!BOMBのテーマ」のショートバージョンで。
メンバーがはけた後…ガキさんが一人でステージに舞い戻ってくれて、ガキさんスマイル全開で「これからも末永くよろしく!」…って。こちらこそよろしくね!…と、心地良い満足感に包まれて公演終了。
ガキさんの誕生日!…というのは、もちろんあったけど…やっぱり、娘。の現場が大好きです。一応、このツアーはファイナルも顔を出そうと思っているので…美勇伝に会えるのも楽しみだし、また、公演を重ねてたくましくパワーアップしてくれるであろう娘。たちに会えるのがすっごい楽しみです。