休みだったので…

nozamaihsih2008-08-06

今日は週の真ん中水曜日であるにもかかわらず、丸1日休みでした。
今週までに消化しなければならない代休日が1日ありましてむりやり消化して…その分、別の休みの日にサービス出勤するというだけの話なんですけど。
あーめんどい。…と、こんなことばっかり書いてる気がする(汗)。
…というわけで、時間ができたので、ヒョイと観劇してきました。
リサさんが素敵でした♪
…えーと、コマ劇場で「シンデレラ」を見てきたとかではなくて「崖の上のポニョ」を見てきたという話です(リサは主人公の男の子のお母さん(笑))
シンデレラは23日の2回目公演のチケットを楽天チケットで抑えたので(S席)それまでお預け。今日の初日はどうだったのかな。
〜〜〜
と、そんなこんなで「ポニョ」の話なんですけど(汗)。
まぁ、そもそもなんで見に行こうと思ったかというと、この前のアコなち@札幌での安倍さんのMCの話題がこの「ポニョ」の話で、それはもう可愛くてしょうがない…といった風に(ネタバレを大いにちりばめながらw)オススメしてくれていたことと、主題歌が耳に残りまくっていたからです。
もともと難解じゃないジブリ作品は嫌いじゃないし。
三十路手前の男が一人で見に行く作品ではないよなぁと思いつつ…案の定、映画館では、自分以外は家族連れと若干のカップルしかいませんでしたが、コソコソと混じって見てきました。
あー安倍さんの言ってたのは、このシーンか…と、このシーンに遭遇した彼女のリアクションを思いうかべたりもしつつ(笑)、主人公の子が5歳ということもあり、純粋でまっすぐでためらいがなくて…あぁ、自分にはもうないなぁ…みたいな、そんな感じを受けつつ。
それだけに、主人公の心の揺れみたいな要素は少ないんだなぁとか、分かりやすいハッピーエンドではあるけど、この後、どうなるのかな…みたいなことを考えないこともないんですが、まぁ、それはそれで良いんでしょう、きっと。
それと、作画ですが全て手書きということで、丁寧に描かれた「ポニョ」は、変に綺麗な背景やCG、荒れた作画のアニメを見慣れてしまてしまっていた自分には、新鮮でいて懐かしくて(「一休さん」とかはこんな雰囲気だったはず)、画面から感じられる優しい感じとか…良かったです。
取り敢えず、自分に子供がいたら見せに行くなぁ…と、そんな在り来たりな感じに締めたいと思います(笑)。