一番、こみ上げてきて泣けてしまったところ

自分でも超意外だったのですが…今回のツアーですが、公演毎の回代わりで、メンバーが2、3人でのユニットを組んで2曲ずつ披露してくれるのですが、かみこちゃんとかっさーの後輩コンビが聞かせてくれた「泣き虫少年」でした。

Cafe Buono!

Cafe Buono!

Bouno!の名盤から。このアルバム好きなんですよね。曲もオリジナルは嗣永さんの低音の歌声を堪能できるナイスな曲です。
楽曲の良さもありますが、かみこちゃんとかっさー2人のイキイキとしていて勢いがあって、荒削りだけどキラッキラなパフォーマンスで客席をグイグイと引っ張るステージングを見ていたら、目頭が潤んできちゃって。泣き虫おじさん的な(←上手いこと言った感だそうとして、全く出せてない感…)。
明るい未来が目に浮かんでくる幸福感や…勝手な親目線的なものもあるのかな?(汗)良いパフォーマンスだったんです!映像素材をもらえればそれを肴に一晩酒を飲める!くらいの(笑)。
こちらの勝手な「期待せずにはいられない気持ち」って、まぁ、どうなったら、それを叶えてもらったといえるのかも、あやふやなことで、これと決めようがないことだし、そんなワクワク感をもらって、応援させてもらえるだけで幸せなことなんですけど、長いことヲタを続けていると、何というか期待と現実のギャップ的なものに打ちのめされることもあったりして。
ちょっと疲れちゃったりして、もう、そんなに踏み込みすぎずに緩い感じで見守っていくか、なんて思たこともあるけど、こういうステージが目の前で展開されて、それを目の当たりにして理屈抜きにワクワクしてしまううちはヲタ卒とか無理なんだろうなって、そう思います(笑)。
このコンビにそんなアクトを見せつけられるとは、正直、思っていなくて油断していていたので、すっかりやられてしまったのでした(汗)。