かみこちゃんとかっさー


かみこちゃん可愛い…と、昨日は寝言で言ってしまったのではないかと心配してしまうくらい、会場でそう思ってました(爆)。小樽公演は前日に食べたカニカニパワーで頑張ったそうです。
彼女を初めて見てから、会う度にパフォーマンスが満遍なく底上げされいく様子を目撃し続けている感じなんですけど、どこか一つ殻を破って飛び出し始めたら…どうなるんだろう。また、勝手な期待が(笑)。
10ヶ月前に今回と同じ会場でツアー初参加の彼女を見ました。そのときの1曲目が「ドンデンガエシ」で、ワンコーラス目から、以前、福田さんが歌ってたパートがいきなり彼女に任せられていて、凄いなと思ったんです。歌う前にクルッと体を1回転翻して、真正面をグッと見据えて歌い始めるんですが、こんな小柄な子が、どれだけのプレッシャーを肩に背負って、それに潰されないように、どれだけ強い気持ちを持ちながらこちらを振り向いているんだろう…なんて、そのシーンがとても印象的で覚えていて。

今回「ドンデンガエシ」は本編のラストなんですが、そこで同じフレーズを安定感、音圧も増しながら歌い上げている彼女を見られて嬉しかったです。
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かっさーは見ていて面白いですね。素敵な子が入ってくれたなぁ…(しみじみ)。
かっさー固定のソロDVDが出るなら欲しいくらい、笑顔から凜々しい表情とか、ちょっと煽ってくるかのような挑戦的な表情などなど、表情も豊かだし、動きも、現状持てる力を出し切って頑張ってる感があふれまくっているフレッシュなパフォーマンスが素晴らしい。
ポニーテールで決めてくる凜々しい表情とか、個人的にはとっても大好きです(汗)。るろ剣の薫役とかできると思います(何)。
そういえば、彼女に対してやらかしたことが…。握手でのことなんですけど、今回は上から期ごとの年齢順での握手で、和田さんからはじまり、最後がかみこちゃん、かっさーの順番。かみこちゃんには「今日も可愛かったです」とか、軽口を叩いてみたのですが、次のかっさーの純粋そうな目を見たら、その瞳に吸い込まれてしまったかのように動けず、声も出せず、かっさーに手を強めに握ってもらいながら無言で立ち尽くすおっさん…という失態を(汗)。不快な思いをさせてなければ良いんですけどね(涙)。