大河ドラマ「義経」

静石原さとみの可愛いさにちょっとビビった(笑)。
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…さて、今回は義経と頼朝の初対面の場面でした。
うん、中井貴一の演じる頼朝が弟を見つめる温かみのある表情や自分の人生を振り返り、やや陰のある表情とか、良かったです。
二人の今後の悲しい結末を知っているから、何だか辛くなりましたけど…。
今後の描かれ方に注目です。取り敢えず、ありがちな「悪者=頼朝」像とはならないようでホッとしました。
あ、あと、史上では頼朝は「藤原秀衡が背後から襲ってくるのでは…」という疑念を振り払えずに鎌倉を動けなかった男なんですが…その疑念の中にあって「奥州の秀衡のもとから来た義経」という微妙な存在っていうのにも興味ありましたけどね。そういうふうには描かないみたいでちょっと残念。