行って来ました。

ハロコン初日、行って来ました。
…今回もさいたまの時同様にメガネを忘れてしまいましてね(←本っ当にバカ)。
また、メガネ作っちゃいました。2ヶ月でメガネを2個作るヤツなんていないですよね、普通。
まぁ、あの素晴らしい光景を目撃したときにかけていたメガネということで、思い入れのあるメガネになりましたけど(辻加護モデルとでも名付けようかな)。
そのメガネをとおして見た光景に…ブワっと感極まりまして、泣かされてしまいました(最近、涙腺が緩くて困る…)。
〜〜〜
(来週見に行く人とかは見ない方が良いです↓)
「二人が卒業のときに歌いたいと希望のあった想いでの歌をモーニング娘。14人で歌います。」
辻希美加護亜依2人の」
モーニング娘。の」
「そして、みんなの」
「素敵な未来を願って歌います」
「I WISH」
歌い出しは加護辻。石川吉澤を交え4期だけで前奏前のパートを歌ったりだとか、
辻加護を中心に5期6期が、そして矢口さん・飯田さんが歌ったりだとか、
12人が横一列に並んだところを辻加護が両サイドからアイコンタクト、抱擁、スカートめくりなんかをしながら一人一人と絡みながら歌ったりだとか、
二人が立派にこの曲を締めたりだとか…。
(そういえば、辻が娘。のセンターに来たのって初めて…かな?)
そのシーンの一つゝが愛おしい。
14人がみんなで指を指した方向には明るい未来があるだろうか、あって欲しい、いや、あるに違いないと、願い思わずにはいられませんでした。
Wの心強いステージに心躍ったり、かしましが予想よりも「モーニング娘。!」って感じがビンビンに伝わってきたり…この14人って良いなぁ…って思えていたときに、追い打ちをかける、この「I WISH」。
喪失感だとか、寂しさが目の前に見えていても、決して、それと相殺するものではないけれど、素敵なモーニング娘。を目撃できる限り…やっぱり、モーニング娘。はやめられない!と改めて、本当にそう思う。
卒業公演には行けないけど、最後にこの瞬間のモーニング娘。に逢えて良かった。
自分的には最後に娘。に持って行かれたけど、このハロコン全体をとおして、マンネリを打破しようというような気合いは伝わってきて、セットリストを知らなかったせいもあるけど、多少のもの言いをつけたい点を除けば、非常に楽しかったですよ。