じっくりと

昨日、美勇伝と一緒に買ってきました。

シングルV「Too far away 〜女のこころ〜」 [DVD]

シングルV「Too far away 〜女のこころ〜」 [DVD]

なっち曰く…ナチュラルに、曲のイメージを大切に、詞のイメージが伝わるように、シンプルに、白なイメージを大切に撮った…という作品です。
思わず、繰り返してみるほどに、なっちの穏やかで豊かな表情で表現される、その画面に吸い込まれていくような、そんな感覚を覚えます。
じっくりとフルコーラスをかけて、この曲に気持ちを込めて表情、仕草で表現していくなっちに魅せられるのは、とても心地良いです。
…というわけで、以下、貼り貼り更新↓



うーむ…見入ってしまいます(照)。
最近、久しく止めていた晩酌を再会したんですけど(地元産の芋焼酎をもらったので)、飲みながら見てたりすると…酔います…焼酎にも、なっちにもね(爆)。
…で、別の話。10年記念隊のPVのメイキングを見たときにも見かけた光景なんですが…全部ではないんですが、曲を早送りで流して、それに合わせて動きを付ける形で撮影しているところがあったりして。
テンポがゆったりした曲だからこそできる方式だと思うんですが、目的は、撮影時間・費用の圧縮…あるいは、撮影テイクの増加による抽出候補映像を増やすため…とかなんですかね?
メイキングを見るまで、特に違和感は感じてはいないし、出来上がった作品が良い出来なら別に良いのかな…とも思いますが、PVって、そもそも口パクじゃないですか、当たり前だけど。更にテンポまでいじって収録…というのは、何だかいじり過ぎかなぁ…と、ちょっと違和感があったりして。
そんな忙しないことはせずに、その曲のテンポに乗りながらの方が、じっくりと心を込めて創り上げられるんじゃないかな…と、特にこの曲に関しては強くそんなことを思いました(もちろん、この作品に心がこもってないという意味では全くなくて、ですけど)
とはいえ、アップテンポの曲では無理なんだろうけど、スローテンポの曲では、これから、主流になっていくのかな、この方法。