ビックリ…

ちょっと小咄を…。
年末年始に休日出勤した分の振替休日が余っていまして(忙しいから残業しているわけで、休みなんか取れるか!…と、時間外手当でいただきたいんですけどね(涙))、消化期限が来るぞ!と、上司からのプレッシャーが酷かったので、今日は休日消化のために午前中早々に退社しまして、一昨日のライブで感銘を受けたので、スマイレージの作品でも買って帰るか!と、CD店に寄ることにしたのです。

お会計の際、間抜けなことに財布の中の持ち合わせが足りず「お金下ろしてきます、すいません」と、商品をレジに取り置いてもらったまま、ATMコーナーまで全力で往復してきて、この時点でかなり残念な状況だったのですが、会計を再開したところ、「人違いだったらごめんなさい、もしかして○○君?」などと声をかけられ「え?」と思って改めて女性店員さんの顔を見ると…小学校と高校で同じクラスだった子でした(汗)。しかも聞いてくださいよ、その子ってば、自分の初恋の女の子だったんですよ(爆)。
親が転勤族だった関係で、その子とは小学校の3〜4年生のときに同じクラスだったんですが、特に告白イベントなどもないままに自分は転校して、その後、高校でまた偶然一緒のクラスになって。…再会したときには、小学生のときは「男勝りでボーイッシュな感じ」だったのが、「まるで男」みたいな感じになっていて(笑)、そのときには既にドキドキしなくなってたんですけど(笑)。
名字も変わっていて、すっかり落ち着いた人妻さんな感じで、今、三人目を妊娠中とのことで…軽く、お互いの近況なんかを話しつつ(購入商品については触れずに)、他のお客さんもレジにやってきたので早々に切り上げたんですけど…久々にあった初恋の人(人妻)の手でアイドルの商品を包装してもらっているアラフォーの男(独身。今月、35歳になりました!)…というシチュエーションに痺れました(爆)。
どう思われたのかな?とか気になりつつ…何だかいろんなことを考えてしまいますね…(遠い目)。
それにしても、人口100万人の都市でもこんなことあるんだなぁ…油断大敵!というお話でした。