なるちか

ハロコンや合同ライブ(ダブルユーとの)で見る機会が多かったからか、何度も見たことがあるような気もしていましたが、実際に彼女たちの単独ライブを見るのは2回目。7年ぶりです。
初めて、ツアーグッズ買いました!ということで、買ってきた清水キャプテン日替わり写真を貼り付けつけ!

自分はベリの中では誰推しだったかなぁ…と思い出してみたところ、「娘にしたい」的な感覚だけど、キャプテン推しだったことを思い出しました。実物は更に可愛らしくて…素敵なお嬢さんになられましたなぁ…と、しみじみすることしきりでした(←今回は、しみじみしまくりw)。

ライブ、握手会を通じて感じたことは、なんて自由なんだろう(汗)というか、ノビノビ、野放し!…みたいな(笑)。それでいて、総体で見たときには間違いなくベリーズ工房以外のなにものでもない!という一体感。彼女達らしいステージを見られて大満足でした。
近年の曲のマークが手薄だったこともあるのですが、割と初期の頃の曲はスイッチが入ってしまいましてテンションが上がりました。もし、あの曲があって乗り遅れたら、ヲタ人生的にずっと後悔するのではないか…ということで、「スッペシャルジェネレ〜ション」がどこで歌われるのかは予習して臨み、イントロ冒頭の「スッ!ペッ!スッペシャルジェネレ〜ション!」は叫んで来ることができました(笑)。ラストが「友情 純情 oh 青春」だったのも古くからのライトヲタの自分には優しく嬉しい選曲でした。心残りなし!
菅谷さんの一人だけ、違う世界の人が混じってる?くらいに、圧倒的に綺麗で存在感のある表情から何から凄いなぁ…とか、雅ちゃん雅ちゃんっぷりは格好良いなぁ…とか、まーさはふくよかな感じだったんですけど、安心感・安定感が素晴らしいなぁ…とか、ナルチカって、ステージの両サイド前方に踏み台的に「お立ち台」があるわけなんですが、そこに登ったときの熊井さんから見下ろされる感じとか、良かったです!(メンバー中、唯一、おへそをチラリしていたところも良かったです!←)とかとか。
それにしても、ステージングもそうだったけど、MCでの客いじりとかも自由だったなー。最近のハロー系のライブの中では群を抜いて変化に富んだ気を抜けないMCでした(笑)。特に徳永さんのぶん投げっぷりがなかなか凄かったんですけど、彼女が笑顔でステージにいてくれるうちは、この世の中は楽しいことに満ちてるよね…なんて漠然と思えてしまいました(笑)。
握手はとても高速。年齢順に並んでいたようなので、TOPバッターは菅谷さんだったわけなのですが、ステージ上での圧倒的感にこちらが気後れしているせいもあり(苦笑)、菅谷さんは俺の手を触ってくれるのか?くらいのビビりようでスタートしてしまい、その後、立て直せぬまま熊井夏焼須藤徳永…と、あっさり通過だったんですが、彼女達との握手っぽくて、何だか自分的に納得(笑)。
ようやく、嗣永さんのところで強い目線と握力のある握手で引き留めてもらって、清水キャプテンにも何とか立て直した上で握手できました。2人には、もうちょっと伝えたいこともあったんですけど、「ありがとうございました」くらいしか伝えられなかったけど、まぁ、そんなもんかな。
それと、最後のMCで「また、小樽に来られるように頑張る」的なことを行ってくれたので、こちらが勝手に「これで北海道での単独公演は最後」と決めつけるのは無しだな…ということで、冒頭の文からは削除で。
冬ハロでの来道は決まっているけど、それ以外にもまた北海道に来てくれる機会があるならまた、駆けつけたいなぁ…と思います。